先日の「ヒバリ」がいた川原で、その後本来の目的のチドリかシギがいないかとウロウロしていると、これもこちらが先に見つけたのがこの「イカルチドリ」です。
まだこの時は鮎釣りが解禁されていませんので、広い川原(数年前、米軍のヘリコプターが不時着したほど)に誰もいません。
ですから、まだ鳥たちもそれ程人に敏感ではないと思い、そっと歩いて鳥を探しました。やはり先に私を見つけた茶色の鳥がいました。
飛び立ってから十数メートル離れたところに降りました。目を離さないように近づきます。ごろた石の川原ですから、足元は不安定でつい鳥から目を離し足元を見てしまいます。
そうすると鳥が見付かりません。まったくすごいものです。これが保護色なのでしょう。腰を落としじっくり探して見つけます。でも双眼鏡で確認すると見付かりません。距離感の違いでレンズを通すと別の景色になるのか、鳥が景色に溶け込んでしまいます。
ヒバリのときのように、背の高い菜の花もなく仕方なく、しゃがんだままにじり寄りました。
その後、たっぷり撮影できたその1枚です。
遠くの橋の上の人は、私のことを「何をしているのだろう?」と思っているのでは。
まだこの時は鮎釣りが解禁されていませんので、広い川原(数年前、米軍のヘリコプターが不時着したほど)に誰もいません。
ですから、まだ鳥たちもそれ程人に敏感ではないと思い、そっと歩いて鳥を探しました。やはり先に私を見つけた茶色の鳥がいました。
飛び立ってから十数メートル離れたところに降りました。目を離さないように近づきます。ごろた石の川原ですから、足元は不安定でつい鳥から目を離し足元を見てしまいます。
そうすると鳥が見付かりません。まったくすごいものです。これが保護色なのでしょう。腰を落としじっくり探して見つけます。でも双眼鏡で確認すると見付かりません。距離感の違いでレンズを通すと別の景色になるのか、鳥が景色に溶け込んでしまいます。
ヒバリのときのように、背の高い菜の花もなく仕方なく、しゃがんだままにじり寄りました。
その後、たっぷり撮影できたその1枚です。
遠くの橋の上の人は、私のことを「何をしているのだろう?」と思っているのでは。