新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

カルガモの雛のおしくら饅頭

2009-05-21 17:35:12 | 水辺の鳥
昨日掲載したカルガモの雛たちに付いて、。元気で育てと描きましたが、日も経ち気になり帰宅途中に寄り道をして見に行きました。

河床の水は引き乾いていました。サルの饅頭と同じ様に、雛たちが体を寄せ合って眠っていました。親鳥は一羽、近くで休んでいます。
雛たちが夜休む時はこんな風に体を寄せて、暖めながら寝るのでしょうか。決して寒くはありませんが、それでも夜になると、雛たちにはきついのでしょうか。
親鳥の両の羽の中に入ればとも思いますが、何故そうしないのでしょうか不思議です。

それとも巣立ちの始まりなのでしょうか。

コメント
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