以前から使用していたオリンパスの双眼鏡は、山道で落とし右側の接眼部を石にぶつけたことは既報の通りです。
左右の画像が微妙にずれていて、接眼部の軸がずれてしまったようでした。遠くの景色を見ている分にはそれほどわかりませんが、むしろ私の目に悪影響が起きてはと思い買い直しを検討していました。
全く同じオリンパスのコールマン8×21では芸もないので、少し上位機種を探していました。上位と言えば当然ニコンになるのですが、車とかカメラとか最上位のメーカーはなるべく応援しないようにしていました。しかしながら山で会うバーダーの方々は高価なニコンの双眼鏡をお持ちです。カタログによりますと最高の双眼鏡は、なんと23万円を超えています。
結局ニコンの双眼鏡では入門編になりますが、トラべライト6の10×25を購入しました。オープン価格になっていますが、オリンパスの以前の機種の倍くらいの価格でした。たまたま十年近く付き合っているアンケートの礼金が3000円入りましたので、それを足して購入することにしました。
対物レンズが21から25mmに代わり倍率が8倍から10倍になりましたので、ボディー寸法も一回り大きくなり重さも100g増えました。
ニコン双眼鏡の統一されたデザインのカラーから重厚さを感じますが、その重さに慣れるのに時間がかかりそうです。どうやって山へ持っていくかベストなポジションを考えています。従来機種は対物レンズが口径21ミリで10倍は使いづらいと考え8倍にしましたが、本器種は25ミリですから10倍でも大丈夫考えて購入しました。
双眼鏡にも観測機器としての正しい使い方があります。だいぶ昔に自衛隊のB6位の双眼鏡操作教本を入手しました。20年以上見かけておりませんが、小さい本でもあり探す気は起きません。戦場のハードな使用環境での光学機器の管理は大変重要です。うろ覚えの手順を今では実践しています。
驚いたのは、パッケージの中に76頁の双眼鏡共通の説明書が入っていたことです。もちろんこの頁数は、日本語、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語の使用説明が含まれているからですが。そのほかに当該双眼鏡のリーフレットが入っていました。
ケースもハードな使用に耐えられるような、堅牢なものになっています。
早くフィールドへ持っていきたいです。
左右の画像が微妙にずれていて、接眼部の軸がずれてしまったようでした。遠くの景色を見ている分にはそれほどわかりませんが、むしろ私の目に悪影響が起きてはと思い買い直しを検討していました。
全く同じオリンパスのコールマン8×21では芸もないので、少し上位機種を探していました。上位と言えば当然ニコンになるのですが、車とかカメラとか最上位のメーカーはなるべく応援しないようにしていました。しかしながら山で会うバーダーの方々は高価なニコンの双眼鏡をお持ちです。カタログによりますと最高の双眼鏡は、なんと23万円を超えています。
結局ニコンの双眼鏡では入門編になりますが、トラべライト6の10×25を購入しました。オープン価格になっていますが、オリンパスの以前の機種の倍くらいの価格でした。たまたま十年近く付き合っているアンケートの礼金が3000円入りましたので、それを足して購入することにしました。
対物レンズが21から25mmに代わり倍率が8倍から10倍になりましたので、ボディー寸法も一回り大きくなり重さも100g増えました。
ニコン双眼鏡の統一されたデザインのカラーから重厚さを感じますが、その重さに慣れるのに時間がかかりそうです。どうやって山へ持っていくかベストなポジションを考えています。従来機種は対物レンズが口径21ミリで10倍は使いづらいと考え8倍にしましたが、本器種は25ミリですから10倍でも大丈夫考えて購入しました。
双眼鏡にも観測機器としての正しい使い方があります。だいぶ昔に自衛隊のB6位の双眼鏡操作教本を入手しました。20年以上見かけておりませんが、小さい本でもあり探す気は起きません。戦場のハードな使用環境での光学機器の管理は大変重要です。うろ覚えの手順を今では実践しています。
驚いたのは、パッケージの中に76頁の双眼鏡共通の説明書が入っていたことです。もちろんこの頁数は、日本語、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語の使用説明が含まれているからですが。そのほかに当該双眼鏡のリーフレットが入っていました。
ケースもハードな使用に耐えられるような、堅牢なものになっています。
早くフィールドへ持っていきたいです。