友人からのウイルス情報

ターミナルの書店で本を見繕っているときでした、ポケットで「大いなる西部」が鳴り出しました。見ると友人Ｉ氏からの電話でした。
その内容は『友人Ｍ氏からの連絡です。自分のパソコンがウイルスに感染したらしいです。Ｍ氏名義のメールが届いたら開けないでくれとの事』でした。
とうとう身近に感染の情報が来るとはと、思いました。ウイルス対策はしているだろうにと、Ｉ氏と話をして電話を切りました。

その後共通の友人であるＹ氏にこの件を聞いてみました。彼もＩ氏から電話を貰っているとのことでした。
やはりウイルスチェックの話題になりました。お互い我々の間では、当然の対処としてウイルス対策は採っているはずだけどと話してみました。

Ｙ氏によると現在Ｍ氏は東南アジアのＨ国に出張しているとのことです。Ｍ氏もＨ国には詳しく、現地で仕事の打ち合わせでメールを使うと、やはりこのような危険はゼロではないらしいです。

小生も時々、そうですね４ヶ月に一度くらい、導入しているウイルス対策ソフトから「ウイルス発見」警告を受けます。
おとなしく何もしないで川のこちら側でじっとしているなんてつまらない生活です。
向こう岸に時々わたりかけて、冷たい思いをしています。ネットを楽しむ以上そんな危険が河原に潜んでいると十分承知した上で、川向うの世界ものぞいてみたいです。

しかし、それはそれとして市民ランナーが活躍しては困る人たちがいるようですね。