1年近くなるでしょうか。葛西臨海公園に「クロツラヘラサギ」が飛来しているとの情報がありました。その後彼が普段いるところは東なぎさと呼ばれる立ち入り禁止のサンクチュアリでした。その後しばらくして都民に解放されている西なぎさにたまにやってきておりました。
少し前に「ヘラサギ」も一羽飛来して、仲良く餌を探す光景が見られていました。最近それが、渚の水路を超えて西なぎさに頻繁と姿を見せているとの情報がありました。
最近このブログに登場する知人からもお誘いがあり、先日季節の入れ替え時期でもあり鳥の姿が少ない折から、思い切って葛西臨海公園に遠征することにしたのです。
大潮の前日でかなり潮が引き広大干潟が現れました。逃げそびれた小魚を追ってカモメが乱舞、ヘラサギたちも餌探しに懸命でした。
好天に恵まれ、たっぷり撮影が出来ました。890枚の撮影でしたが、一時保存で580枚と言うまれな歩留りです。
本日からクロツラヘラサギとヘラサギの画像を数日にわたって紹介します。そのほかの鳥や、いつものヘリ情報なども盛りだくさんの日が続く予定です。
ではまずクロツラヘラサギです。図鑑によると、世界的に数が少ない貴重な鳥だそうです。ずっと居ついています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ee/a9ad5e29a35a831ce41b8894b3377898.jpg)
ついでヘラサギです。図鑑によりますと近年数羽が飛来するだけの鳥だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/0b/feb3347a9f6559d1dbf7e1403f4b5847.jpg)
簡単に見分けるところは、嘴の付け根と目の位置関係です。はっきり目が独立して確認できるのがヘラサギです。
嘴の黒と目が繋がっていてどこに目があるのか分かりずらいのがクロツラヘラサギです。上の画像です。
ヘラサギは埼玉県で3年前たっぷり撮影しております。クロツラの方が初見です。
西なぎさに頻繁に姿を見せているとの情報で、この日も30人くらいのCMが駆けつけました。広い干潟が出現しますので長靴を履いた人や、気候が良いのではだしの大学生もおりました。ほとんどのCMは、靴に潮水がしみこむのを覚悟で干潟をヘラサギたちに沿って移動しているのでした。
色々想定していたクロツラヘラサギの姿を撮影できたので順次報告します。
少し前に「ヘラサギ」も一羽飛来して、仲良く餌を探す光景が見られていました。最近それが、渚の水路を超えて西なぎさに頻繁と姿を見せているとの情報がありました。
最近このブログに登場する知人からもお誘いがあり、先日季節の入れ替え時期でもあり鳥の姿が少ない折から、思い切って葛西臨海公園に遠征することにしたのです。
大潮の前日でかなり潮が引き広大干潟が現れました。逃げそびれた小魚を追ってカモメが乱舞、ヘラサギたちも餌探しに懸命でした。
好天に恵まれ、たっぷり撮影が出来ました。890枚の撮影でしたが、一時保存で580枚と言うまれな歩留りです。
本日からクロツラヘラサギとヘラサギの画像を数日にわたって紹介します。そのほかの鳥や、いつものヘリ情報なども盛りだくさんの日が続く予定です。
ではまずクロツラヘラサギです。図鑑によると、世界的に数が少ない貴重な鳥だそうです。ずっと居ついています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ee/a9ad5e29a35a831ce41b8894b3377898.jpg)
ついでヘラサギです。図鑑によりますと近年数羽が飛来するだけの鳥だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/0b/feb3347a9f6559d1dbf7e1403f4b5847.jpg)
簡単に見分けるところは、嘴の付け根と目の位置関係です。はっきり目が独立して確認できるのがヘラサギです。
嘴の黒と目が繋がっていてどこに目があるのか分かりずらいのがクロツラヘラサギです。上の画像です。
ヘラサギは埼玉県で3年前たっぷり撮影しております。クロツラの方が初見です。
西なぎさに頻繁に姿を見せているとの情報で、この日も30人くらいのCMが駆けつけました。広い干潟が出現しますので長靴を履いた人や、気候が良いのではだしの大学生もおりました。ほとんどのCMは、靴に潮水がしみこむのを覚悟で干潟をヘラサギたちに沿って移動しているのでした。
色々想定していたクロツラヘラサギの姿を撮影できたので順次報告します。