いよいよGWが近づいてきました。
日本各地で大凧上げ祭りが催される頃となりました。
近くに1級河川の相模川があります。特に中流域の河川敷が大変広く普段はサッカー場や野球場が沢山あり大勢の子供たちでにぎわっています。
平日は、広大な草原になりますので、先日お話ししたようにヒバリなどの野鳥の天国になります。
今回大凧の記事を書くに当たり調べてみると、なんと、相模の大凧と座間の大凧と二つのお祭りがあり、さらに相模の大凧は上流から4会場が川に沿って縦列に並ぶそうで、合計大凧の会場が5つ縦に並ぶことになるのです。
この近所ではひまわり祭りも有名ですが、畑の中のひまわり畑ですので当然駐車場の問題があります。大渋滞が大嫌いな私としてはひまわり祭りも大凧祭りも夕方のニュースを見るということで済ませております。
さて先日知人とヒバリの写真を撮った時の事です。桜並木の土手を河川敷におりますと、その草原に凧が置いてあります。骨組みだけ作ってあるのです。大凧ではないと思います。多分中凧ではないかと思料します。うわさに聞いている100畳の大凧ではないと思います。

よく見ると子凧がその上に置かれています。
「コムクドリ」の再々チャレンジの日、駐車場に戻ってきますと、隣接する広大なサッカー場で中凧と思われる凧が2枚並んで揚がっています。(凧は1枚2枚と数えるそうです)

こちらは普通の白い和紙で作られた凧です。

こちらは茶色の渋い凧です。
この色合いが大変気になりました。一人で凧を揚げていた年配の男性に聞いてみました。
私『渋い良い色の凧ですね。特殊な紙を使っているのですか?』
男性『唐紙です』
私『え、唐紙ですか』
男性『古い家のいらなくなったから紙を頂いて作っています』
私『なるほど、それで渋い色になっているのですね、無地が多い中、これは武者絵が描かれていますね』
男性『これは、青森のねぶた系の武者絵です』
大変こだわりを持った凧のようです。造語のようなこじつけた文字が書かれた凧が多い中、異彩を放っている凧でした。
うっかりして寸法を聞きのを忘れてしまいました。残念。多分中凧になるのではないでしょうか。
日本各地で大凧上げ祭りが催される頃となりました。
近くに1級河川の相模川があります。特に中流域の河川敷が大変広く普段はサッカー場や野球場が沢山あり大勢の子供たちでにぎわっています。
平日は、広大な草原になりますので、先日お話ししたようにヒバリなどの野鳥の天国になります。
今回大凧の記事を書くに当たり調べてみると、なんと、相模の大凧と座間の大凧と二つのお祭りがあり、さらに相模の大凧は上流から4会場が川に沿って縦列に並ぶそうで、合計大凧の会場が5つ縦に並ぶことになるのです。
この近所ではひまわり祭りも有名ですが、畑の中のひまわり畑ですので当然駐車場の問題があります。大渋滞が大嫌いな私としてはひまわり祭りも大凧祭りも夕方のニュースを見るということで済ませております。
さて先日知人とヒバリの写真を撮った時の事です。桜並木の土手を河川敷におりますと、その草原に凧が置いてあります。骨組みだけ作ってあるのです。大凧ではないと思います。多分中凧ではないかと思料します。うわさに聞いている100畳の大凧ではないと思います。

よく見ると子凧がその上に置かれています。
「コムクドリ」の再々チャレンジの日、駐車場に戻ってきますと、隣接する広大なサッカー場で中凧と思われる凧が2枚並んで揚がっています。(凧は1枚2枚と数えるそうです)

こちらは普通の白い和紙で作られた凧です。

こちらは茶色の渋い凧です。
この色合いが大変気になりました。一人で凧を揚げていた年配の男性に聞いてみました。
私『渋い良い色の凧ですね。特殊な紙を使っているのですか?』
男性『唐紙です』
私『え、唐紙ですか』
男性『古い家のいらなくなったから紙を頂いて作っています』
私『なるほど、それで渋い色になっているのですね、無地が多い中、これは武者絵が描かれていますね』
男性『これは、青森のねぶた系の武者絵です』
大変こだわりを持った凧のようです。造語のようなこじつけた文字が書かれた凧が多い中、異彩を放っている凧でした。
うっかりして寸法を聞きのを忘れてしまいました。残念。多分中凧になるのではないでしょうか。