今日も一日寒い日でした。冷たい雨が降っています。
で、在庫の中から1枚です。
何気なく撮った「ミヤマアカネ」です。近くの里山でです。
投稿するためいつものように「ミヤマアカネ」を調べてみるとこれがまた色々面白い事ばかりで、1時間は遊べました。
アカトンボの仲間で翅に赤い帯のあるトンボは、「ミヤマアカネ」だけだそうです。「深山茜」と言う和名も何かいい漢字ですね。
私が撮影した時も、ただ翅に帯があるから撮影しただけだったのですが。もっと言いますと近づいても逃げなかったからです。
本来成熟した「ミヤマアカネ」はもっと鮮やかな赤色をしております。このトンボは雌です。全体に黄土色で縁紋も白い。
つまり、翅の帯の端、縁紋と言うそうですが白色です。これが雄ですと成熟する段階によって白色からピンクにそしてあざやかな赤色にと変化していくそうです。
さらに横から見てトンボの雌雄を簡単に判別する特徴があるそうです。腹の付け根に雄の場合副性器があって、複雑な形をしているので肉眼すぐに分るそうです。雌の場合は副性器がなくすっきりした腹部の付け根だそうで、すぐに判別できるそうです。最も飛んでいるときはそれは無理ですけど、とありました。
この画像はちょっとずれれば腹部の付け根が見えるのですが、残念です。でも翅越しにすっきりした様子はうかがえます。勉強になりました。
で、在庫の中から1枚です。
何気なく撮った「ミヤマアカネ」です。近くの里山でです。
投稿するためいつものように「ミヤマアカネ」を調べてみるとこれがまた色々面白い事ばかりで、1時間は遊べました。
アカトンボの仲間で翅に赤い帯のあるトンボは、「ミヤマアカネ」だけだそうです。「深山茜」と言う和名も何かいい漢字ですね。
私が撮影した時も、ただ翅に帯があるから撮影しただけだったのですが。もっと言いますと近づいても逃げなかったからです。
本来成熟した「ミヤマアカネ」はもっと鮮やかな赤色をしております。このトンボは雌です。全体に黄土色で縁紋も白い。
つまり、翅の帯の端、縁紋と言うそうですが白色です。これが雄ですと成熟する段階によって白色からピンクにそしてあざやかな赤色にと変化していくそうです。
さらに横から見てトンボの雌雄を簡単に判別する特徴があるそうです。腹の付け根に雄の場合副性器があって、複雑な形をしているので肉眼すぐに分るそうです。雌の場合は副性器がなくすっきりした腹部の付け根だそうで、すぐに判別できるそうです。最も飛んでいるときはそれは無理ですけど、とありました。
この画像はちょっとずれれば腹部の付け根が見えるのですが、残念です。でも翅越しにすっきりした様子はうかがえます。勉強になりました。