新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

DVD「セブン・イヤーズ・イン・チベット」

2015-08-21 18:02:22 | 芸術鑑賞
長年観たいみたいと思っていた本作品、先日やっと見つけて購入、本日観ました。期待どおりでした。いい映画でした。

【物語】
1939年秋、ナチス統制下のオーストリア。有名な登山家ハインリヒ・ハラー(ブラッド・ピット)は世界最高峰の制覇を目指し、ヒマラヤ山脈の最高峰、ナンガ・パルバットを目指して旅立った。だが、第二次世界大戦の勃発により、イギリス植民地のインドで捕らえられ、戦犯の捕虜収容所に送られイギリス軍の捕虜となってしまう―。収容所での生活も2年を超えた1942年9月。同じく捕虜となった登山仲間とともに収容所を脱出し、そこからヒマラヤ山脈を越える決死の脱出。幾多の危機を乗り越え辿り着いたのは外国人にとって禁断の地であるチベットだった。そして、ハラーは若き宗教指導者ダライ・ラマと出会うことに・・・。本作品は、実在したオーストリアの世界的登山家ハインリヒ・ハラーの原作を映画化したストーリー(パッケージの紹介文より)

これは実話だったんです。もう少し夢物語かと思ったら、かなり現実的で波乱の物語でした。
一番の驚きは、1940年代のチベットの再現です。よくチベット政府が協力したなと思いました。鎖国状態の時に白人が二人入り込んだのです。
幕末の日本に外国人が入り込むとこんな具合になるのかと思います。仏教国でよかったと思います。中東やアフリカの民族でしたら、たぶんこの二人はすぐに殺されていたでしょう。

他にも驚くことがあります。
ポタラ宮殿の内部の撮影がよく許可されたと思います。まさかセットではないでしょう。メイキングを見てみたいです。
ダライラマに即位する前の若い後継者に、身元がはっきりしない外国人が、家庭教師のように西洋情報を教えていくのに対して、宮殿内部の高僧たちの反感や妬みはなかったのでしょうか。これが小説なら当然主人公にきっと妨害があるのでしょう。

他にも驚きがあります。
中国政府が侵略してきます。ダライラマに面談するシーンで、謁見の間の床に僧たちが色つきの砂であの有名な曼陀羅の図を書いたのですが、大勢の僧たちが見守る中侵略軍の将軍3人が軍靴でその曼荼羅を踏みにじります。
アメリカ映画ですから、中国軍の侵略の象徴として表現しているのでしょうが、チベットの平和な暮らしに見とれていた観客にとってはとても嫌なシーンです。

偏狭な登山家だった主人公がダライラマとの交流で、穏やかな人間に変わっていったラストシーンはホッとします。
実話ですから作られたハラハラドキドキはありませんが、「小説より奇なり」の展開は数多くあります。

ヒマラヤの登山シーンでは40年代の装備が出てきます。こんな装備でよくヒマラヤに挑戦するなとびっくりです。
先日の「ミュンヘン」に続き良い映画を観ました。

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ネコも暑い!

2015-08-20 17:20:27 | 生き物たち
その公園の奥に小高い公園があります。ただ出城のように三方が切り立っております。100m近くの比高差がありますので、ダムの天端からの戻りのルートにいつも入れております。木製の階段と木道の連続は、結構大変です。登りは無理です。

その丘の頂は一面芝生になっており、初夏とか初秋はさわやかな風が抜けてとてもいい場所です。幼児連れのママさんたちがシートを広げてのんびりしています。
ですがこの暑さです。丘全体にだれもいません。日陰がないのですから。それでも何か鳥がいないか歩いておりますと、野良猫は1匹芝生を歩いています。
私をちらちら見ながら歩いています。カンカン照りの芝生の中に置かれたベンチの下に潜り込んで、ほっとした様子。




一本だけ植えてある木の下の小さな陰に移動。


芝生をぐるりと囲むまったく日陰のない小道を歩く私を、バカな人間がいると眺めておりました。
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今年も水源通行手形!!

2015-08-19 17:33:33 | ドライブ
その公園の事務所には、広大な公園の中で唯一小さな売店があります。おばあさんが販売を委託されているようですが、時間が不定期でときどき見かけないことがあります。
先日の鳥の死体を見た日です。この公園は子供たちをのんびり遊ばせる色々な施設があり、また広い芝生とそれを取りかこむ東屋などが点在し、ママさんたちが子供連れで車を運転してくる姿が駐車場にはあふれています。
山の上から汗でぐったりしながら下りてくると、事務所前には噴水があり子供たちが水浴びにはしゃいでおりました。ママたちは木陰でぐったりしながらそれを眺めているのです。

あまりにの暑さに、事務所内の売店でアイスを売っているのを思い出し、久しぶりに声をかけました。ケースの前でアズキもなかを買い鋏を借りて袋を切ったりしながら老婆と話していると、それを見た大勢の子供たちがアイスを買いに来て、私は少し身を引かなければならないほどになりました。

そこで思い出したのは、昨年同じ夏のころこの店で水源通行手形をもらったことです。昨年も積極的に暮れたようではなかったので、ショーケースの隅の方にすまなそうに数枚置いてあるのを確認してから、『今年も頂戴』と分けてもらいました。


昨年の今頃のブログを精査してみたのですが、記事がありません。どうも掲載忘れたようです。

この手形は、横花水道局が音頭を取って、その水源地となっている相模湖、津久井湖、丹沢湖、宮ケ瀬湖、道志川各エリアの観光施設や食堂などの振興キャンペーンをやっているようです。40カ所を超える観光施設、遊覧船、体験館、レストランなどが参加をしています。

おばあさんに、『昨年は、日帰り温泉に蕎麦屋に後もう一カ所行ったよ』と話すと『お役に立っているのだ』をこの手形を見直したようです。
ケースにあった手形の数からして、それほど積極的に配布しているようには見えません。
確かに日帰り温泉で言いますと、入浴料金1000円のところ100円の割引です。どこの施設でもこの程度ですから、なかなかわざわざ出かけるにはちょっとです。
私は同じ日帰り温泉によく行っておりますので、と言いましても車で片道2時間強ですから行きつけでもない限り100円程度の割引ではどうするか考えてしまいます。
今年は新たに一カ所行ってみたい施設に気が付きました。予約制ですから、予約が取れるか明日にでも電話しようと思っています。

手形の裏にスタンプを押してもらうのですが、施設によってスタンプが異なり面白そうです。
いずれにしてもこのためではなく、通りすがりに寄るといったことでしょうか。
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猛烈な風の後では!

2015-08-18 18:02:22 | 水辺の鳥
鳥の死骸の写真が掲載されています。閲覧ご注意ください。


昨日帰宅時点で、猛烈な雨に見舞われました。小雨になるまで車の中で待つか考えましたが、結局自宅に戻ることにしました。おかげで車内に雨が降り込み座席も右側がすっかり濡れてしまいました。

本日うって変わって晴天です。車体下部だけでなく車内の空気を乾かすために、昨日の雨で高度洪水吐放流しているのではと宮ケ瀬ダムに出かけてみました。途中湿度が高く、4枚窓を開けて走ったのですが、むっとする空気が入ってくるばかりでした。
宮ケ瀬ダムについてみると、何時もの通りの放流が一切されていない静かなたたずまいでした。ただ熱いだけ、鳥もどこかへ姿を隠していました。

仕方なく何時ものコースで、石小屋ダムの堰堤に上がってダム湖を見てびっくり、白いものが浮いているではありませんか。
サギ類です。羽根を広げ気味にして浮いています。


足が黒くくちばしが黄色ですから、コサギではなくチュウサギかダイサギでしょうか。
うつぶせに浮いているので雄でしょうか。

その周辺を見回すとさらに茶色のものが二つ浮いています。数年前に小鹿の水死体を見たことがありますが、これは違います。



どちらもカルガモですね。どちらも雄ですね。

関係者に聞いてみたのですが、雨はほとんど降らなかったようです。ダムが放流していないのですから。
ただ昨日は一部地域で竜巻が吹いたようです。このダム湖のあたりも突風が吹いたのかもしれません。この付近は左右岸急峻な崖です。
数年前の小鹿も崖から落ちたようですが、この鳥たちも崖の木々に止まって風に耐えたのでしょうが、水鳥の足では枝にしがみつくのは難しいです。
この現場近くには、ロードトレインの基地があってかなり広い空き地があります。ここまで逃げてくれば助かったのではとつい思ってしまいました。
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You Tubeの使い道の一つで

2015-08-17 17:50:01 | ドライブ
朝から猛烈な雨で、先日購入の4枚の基本図にドライブ予定のコースを記入してみました。
延長60Kmを超える林間コースで、目標が少なくなかなか難しいものでした。
さて記入し終わって感じたのですが、長年林間コースや林道を走ってきた経験で、かなり面倒くさいコースではないかと思ったのです。
かなり森林奥まで入り込んでおり、途中に施設や人家もなく万が一の問題もあります。
HPでは要所要所の展望地点も紹介され、はるかに見える有名な山岳も紹介されてはいます。魅力はありますが、道路自体が信用できないのです。

コース紹介のHPも見てみましたが、ポイントごとの紹介だけでした。
で、ふと思いついたのがYou Tubeです。

You Tubeの映像の中に、バイクや車のマニアがその走行報告を投稿しているのです。
早速探してみますと、全線走行の映像がありました。オフロードバイクのハンドルにビデオカメラを装着しての撮影です。

林道が林間コースとして紹介されているので、コースのほとんどがセンターラインなしの車線です。簡易舗装はしてありますが見通しは悪く擦れ違いがやっとでした。出会う車は軽自動車がほとんど、ゆっくり走っておりますからバイクがすぐに追いつきます。軽が左に譲るといった感じです。
しばらくすると舗装のない林道状態が現れます。行政が異なるのでしょうか、未舗装区間はガードレールもない、さらに左右の木が茂っていて路肩がはっきりしません。
オフロードバイクなら問題なく走行できますが、乗用車では慎重な走行が必要です。左が崖での擦れ違いは要注意です。
20年以上前、山形の肘折温泉から月山を右手に見ながら、山中を寒河江に抜けた道を思い出しました。このときは今考えるとよく走行したと思いますが、発破工事の現場の手前で、脱輪した4駆を途中一緒になった大学生の車2台とで救助しながら、何とか山を下った思い出があります。

バイクの映像を観ながら、さすがにもうそんな無茶な走行をする元気はありません。計画を断念しました。
何度か遊びに行った長野県方面に変更しようかと思っています。その時作成した地形図のルートを検討している所です。

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まだまだ暑中お見舞い

2015-08-16 18:10:16 | 自衛隊装備
まだまだ暑中お見舞い申し上げます。

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命の次の次に大切な地形図を電話で買うか?

2015-08-15 17:21:48 | アウトドア
全国的お盆休みが明日で終わります。来週か再来週、ドライブで遠出を考えています。
地方の林道から昇格したドライブウエイを走ってみたくて、ターミナルの書店に当該地域の地形図を買いに行きました。私はマップ派です。

書店の地形図売り場を御存じの方はお分かりなるでしょうが、腰高のマップロッカーが向い合せにあって、その上で地形図を購入するか地形図を広げて内容をチェックするのです。
4階のエレベーターを降りようとして扉の窓から売り場を見ますと、店員がかなりの枚数を広げてチェックしています。
私が売り場に下りますと店員は地形図を持ってレジに向かいました。

私は調べてきた地区を地形図の案内図からマップロッカーの所定の引き出しを探しがして、何枚か選びロッカーの上に並べて確認を始めました。
店員はお客さんに電話をしているようです。
『地図売り場のものです、お待たせしました。富士山周辺で合計10数枚になります。言われた範囲ですと、その位になります。・・・その辺は私では分かりません。やはりこちらに来ていただいて、ご自分でお調べいただいた方が・・・』しばらくこの話し合いが続きました。どうも、お客さんが気になる地点が地形図上にあるのか尋ねているようです。
続いて今度はこの書店のある場所の説明が延々と続きます。

自分の歩くルートを理解したうえで、該当する地形図を購入するのが基本的なルールです。自分で登る登山道なら自分の目で確認して購入する、これ絶対です。命の次の次くらいに重要な地形図を電話で問い合わせるなんて、信じられません。
登山仲間の先輩に、『あそこの書店に売ってるよ』なんていわれて、お気軽に電話をかけたみたいです。

私が店員に『幾つ位のお客さん?』と聞いたのですが、苦笑いして教えてくれませんでした。
私はそこで、4枚購入しました。ルートを落とすのが楽しみです。
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猛烈な雨が降ったのに、涼しくならない!

2015-08-14 17:36:59 | 閑居閑語
16時ころから猛烈な雨が降り出し、あわててベランダのガラス戸を閉めて回りました。
気圧も995hPaまで下がっていたのです。強烈な雨は30分くらいで止みその後は小雨状態が5時ごろまでで止みました。
そのころの気象庁のナウキャストでは、わが市の上空には真っ赤な雨雲が表示されていたのですが。

ですが、一向に涼しくなりません。風がないことが第一でしょうか。湿度100%の外気を室内に入れるのは躊躇しています。
風がないので、温まった室内の空気が外気と入れ替わりません。カーテンがそよとも動きません。
このままではせっかく濡れた屋外が、乾いてしまいそうです。

天気予報では6時ごろから風が吹き出すそうです。それをじっと待つしかありません。現在室温、33.6℃
何時もの夏の夕刻の状態に戻りそうです。
今ナウキャストレーダには、埼玉県上空を巨大な真っ赤な雨雲が通過中です。
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DVD「ミュンヘン」

2015-08-13 18:02:22 | 芸術鑑賞
久しぶりに「映画を見た」気分になりました。
朝から雨で、30度前後、DVDを見ることにしたのです。

【物語】
1972年ミュンヘンオリンピックでイスラエルのアスリート11名が、パレスチナゲリラ”黒い九月”のメンバーによって殺されました。イスラエル機密情報機関”モサド”は暗殺チームを編成、指示された11名の暗殺リストをもとに順に暗殺を実行していくのです。
リーダーは妊娠7か月の妻を残して、ヨーロッパに飛びます。
爆弾で暗殺すれば、大きく報道され報復が世界中に宣伝されるという国の意向で、爆弾を使用する。一方一般人を殺すなとか他国の情報機関を巻き込むなとか、難しい制限も課せられます。

初めのうちは主人公も愛国心に燃えて誇りを持って暗殺を実行していきますが、次第にテロ行為の結果では報復合戦になっていくのではと、後半には任務に悩みます。事実パレスチナ側も暗殺チームの存在に気が付き、空港無差別襲撃とか各国でテロが多発します。

ユダヤ人のスピルバーグの監督ですから、イスラエル色満載かとも思っていましたが、淡々と暗殺者の心情を書いています。派手なアクションはありません。もちろんイスラエル側からの書き方ですが。千年以上昔からのイスラエルとパレスチナの戦いは、多くの映画で語られています。やはりアメリカ映画での作成が多かったのでイスラエル寄りでしたが。
はたしてこの戦いはどちらが正しいとか言えないでしょう。長い歴史の中での問いかけは、その切り取った時代時代で見る立場が異なってしまいでしょう。

またこのテーマを別にして、ヨーロッパにおいて各国の情報機関やテログループが日常的に活動しているのは、日本では考えられない状況です。他国へ渡って、まったく別の国の人間を殺してゆくのです。またさらに驚いたのは、主人公のテロリストの情報収集に応ずる私設の情報機関が存在しているのにびっくりです。どこの国にも属さず、情報機関のメンバーとその家族のために高額の報酬を、どの機関からも要求しているのです。この組織はフランス郊外にもコミュニティーを作っているのです。
自国の領土内で、他国の情報機関が殺人を連続して実行しているのに、その国の警察や情報機関は対抗手段をとらないのでしょうか。モサドのしていることは仕方ないと思っているのでしょうか、一般市民のうかがい知ることのできない、裏の世界なのでしょうか。

このチームはテロリストの最高指導者をスペインの隠れ家で暗殺に失敗し、活動を中止します。ただイスラエルとしては11名のうち9名まで暗殺するのです。他にも暗殺チームが活動していたのです。
チームは暗殺中にロシアの情報機関の人間を巻き込んで殺してしまい、ロシアからも命を狙われるのです。

イスラエルに帰国後、モサドからの圧力を避けるため家族をニューヨークに逃がし、彼も米国に渡ります。
ここで、この黒い九月のリーダーがCIAとつながっていた事実を知らされます。

ラストシーンの遠景にあの今はない、ツインタワーが写っています。

国と国とのメンツをかけた戦いと、報復の殺し合いはいつまでも永遠に続くのだろうと思ってしまう映画です。

最近期待外れの映画が多かった中では、充実の映画でした。

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高校球児の帽子について

2015-08-12 17:31:46 | 閑居閑語
今年の高校野球は結構面白そうで、涼しいうちはよく見てます。
で、気が付いたのですが最近の高校球児の野球帽は、以前より前立てを立てていないタイプが少しづつ増えてきたようですね。

このブログを始めたころ、高校球児の前立て帽子が後進国の陸軍の帽子みたいで感じが悪いと書きました。
そうすると、そんな些細なことを気にしないで野球を楽しんでくださいとコメントがわざわざ届きました。
開会式の球児たちの行進も、腕や足の振り方がこの季節よく放送される「雨の神宮球場の学徒出陣」を連想させて感じよくないと思っていました。もう少しリラックスした行進が出来ないものかと思うのです。

ですからその後あまり試合を見ていなかったのですが、今年は早稲田実業や関東一高の選手の前評判でつい見てしまっているのです。早稲田実業も関東一高も、帽子は標準タイプです。やっぱり野球帽はあの丸いタイプでなければと思っているのです。
そう言えばアメリカ陸軍の下士官兵もあんな角ばった帽子をかぶっているのをよく映像で見ます。
スポーツなのですから、威嚇するようなデザインのパーツを着けてはいけないと思うのです。純粋な技術のせめぎ合いを見たいのですが。

例年より、今年はオーソドックスな野球帽の高校が増えているような気がするのは、私だけ♪♪
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