まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

4連勝はまだ遠く、逆転負け

2014-06-01 16:55:18 | 埼玉西武ライオンズ
今日も各地で気温が30度を超え、今年の最高気温を更新中、
暑さの中、ウチワが揺れている西武ドームです。

3連勝の勢いのままゲームが始まったと思えました。
秋山選手がヒット、森本選手が見送りバントを成功させ、
栗山キャプテンがタイムリーで先制、
中村選手が2ランホームランで初回に3点が入ります。

2回にホームランで1点返されますが、
4回には秋山選手のタイムリーで貴重な1点が追加と思いました。

5回、6回と1点ずつ返していく中日。
7回に満塁で逆転のタイムリーとホームが遠かった
中日主導のゲームへと流れが変わってしまったようです。

8回には2ランホームランの中日に、4点もリードされ、
西武は反撃の糸口を見つけることもできず試合終了。

6回のノーアウト2塁のピンチで登板、最後はダブルプレーで切り抜け、
7回に逆転は許したものの頑張った藤原投手が2敗目は残念。

まだまだ試合は続くのだから頑張っていただきましょう。

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ミュージカル レディ・べス 帝国劇場

2014-06-01 12:30:32 | 観劇・ミュージカル・バレエ・コンサート


約45年もの長きに渡って英国女王として
偉業を成し遂げたエリザベス1世。

「善き女王べス」と呼ばれた不世出の女王の即位への茨の道を
壮大な音楽と物語で華麗に描く大作でした。

「エリザベート」「モーツアルト!」でタッグを組んだ
ミヒャエル・クンツェ&シルヴェスター・リーヴァイ、
小池修一郎という最強のスタッフによる大作ミュージカルが
日本にて世界初演です。

傾斜した円形舞台を回転させながら16世紀のイギリスを演出。
ドラマの中心となるのは、レディ・べスと異母姉メアリーとの確執。
その背後にはカトリックとプロテスタントとの対立があります。

そして、生涯独身だったべスが吟遊詩人とロマンス。
まるで「ロミオとジュリエット」
しかし、べスが選んだ道は戴冠式でした。

「私の場合は責任のほうが幸せよりも重いのです」





主な役はWキャストで、レディ・べスは花總まり&平野綾。
毅然とした美しさと抜群の歌唱力で歌い上げ、
観客の共感度も高い舞台のようでした。

確かにこんな恋をしたらもう恋なんてしない
そう思ってしまうかも





キャスト:花總まり、山崎育三郎、石丸幹二、涼風真世他

帝国劇場
東京都千代田区

2014.5.22


この後、まるみにはとんでもないことが起きるでした。
まあ、べスのことを思えばどうということもないのですが…。
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