まるみのあっちこっち巡り

ー33,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

生きている東京展 ワタリウム美術館

2020-11-06 01:12:41 | ミュージアム



開館以来、東京からアートをと
この場所で様々な作品が生まれたワタリウム美術館。

開館30周年の今、2021年1月末まで開催中の
「生きている東京展」は、アーティストたちが見た
30年間から東京を再考する展覧会です。







オラフ・ニコライ作「渋谷/ストリート・ライト」

コロナで緊急事態宣言が出された
渋谷の映像が流れていました。
もうあの日に戻りたくはないと思います。







ファプリス・イペール作「ありえない気象学」

傘を持ち歩く機会が多くなっていると思います。
絵のように極端ではないにしろ
一日で目まぐるしく変わる天気が増えたような。
集中豪雨や台風など災害も多くなりました。







ナウィン・ラワンチャクイン作「マイペンライ東京」

懐かしいような懐かしくないような・・・。
それでも印象的な作品です。
写真撮影もOKなので、印象的な作品を







建物もコンテンポラリーアートの
マリオ・ポッタ作のワタリウム美術館の模型です。
「まず正面に大きなファサードをおく、
街に豊かさを与える都市の顔となるために」と。

外苑西通りには、ワタリウム美術館をはじめ、
国立競技場もあり、個性的な建築物が多いです。
人気俳優がひき逃げ事故を起こした通りでもありますが。

東京都渋谷区神宮前3-7-6

2020.9.27

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