西武黄金時代を支えてくれた選手の一人、
「カリブの怪人」ことデストラーデ氏来場に
球場に足を運びだかったのですが、テレビ観戦。
本拠地での最終出場となった1995年6月11日は、
現地観戦をしており、西武球場の階段を
駆け上がる姿を昨日のことのように思い出します。
ライオンズで最も偉大な外国人助っ人でしょう。
物静かな風貌にメガネをかけていたので、
クールな印象ですが、日本語でもよく喋るのですね。
ホーム最終戦ではあまりの寒さに当日球場で
フリースを購入したこともありますが、
今日の日中は猛暑日となりました。
ナイターで良かったです。
投手戦のようでしたが、先制を許したものの
渡邉投手はその後追加点を与えず降板。
中継ぎ陣も好投を見せ、相手に得点を許しません。
同点のまま迎えた8回、佐藤龍選手がタイムリー3ベース。
最終回はクリスキー投手が無失点に抑え試合終了。
来年に繋がるような若獅子の成長ぶりを見たような。
ビジター戦は続きますが、変わらず応援します。
ベルーナドーム
西2-1楽
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