11時発の気仙沼発着コースに乗船し、
13時30分に大島発着コースにも乗船することに。
途中で急ぎ食事を済ませてかけつけました。
「Yasima maru」の定員は、151名。
19トンの遊覧船なので、船内は狭いです。
大島のウエルカム・ターミナル前の
大島遊覧船発着所からクルーズスタート!
大島でもウミネコたちの歓待の輪舞。
気仙沼とは違い乗船客が少なく、
エサにありつけるかは微妙ですね。
本土と離島「大島」を結ぶ全国でも珍しい
大型のアーチ形状をしている
気仙沼大島大橋はすぐに見えてきます。
気仙沼湾を南北に跨ぐ斜張橋の
気仙沼湾横断橋は、遠くに見えますが、
遊覧船は気仙沼大島大橋の方へ右折するので、
気仙沼湾横断橋を潜ることはありません。
牡蠣いかだが見えてきました。
朝ドラのロケ地もこの辺りになります。
百音の祖父は、牡蠣養殖の名人。
手間暇を惜しまない牡蠣づくりが評判でした。
紺碧の海、爽やかな海風、きらめく水面に
白い航跡波に癒されるまるみです。
午前中に乗船した姉妹船の「Fantasy」です。
久し振りに仕事に復帰されたというスタッフ。
気仙沼大島大橋の展望台付近にいる人々に
元気に大きく手を振っていたのですが、
気が付かれているようですが反応はなし。
大阪だったら皆で一斉に手を振ってくれるのに。
大島発着コースの所要時間は40分です。
料金は大人1400円、小人700円。
2023年は11月5日までの運航でした。
東北で御船印を販売しているところが
とても少ないのですが、
気仙沼ベイクルーズおススメです。
宮城県気仙沼市浦の浜
2023.11.3
にほんブログ村