日本100名城の甲府城は、
甲府駅の北口と南口に分かれるため、
どちらも利用することになります。
甲府駅前(南口)にある武田信玄公銅像は、
甲府市・山梨県のシンボルです。
川中島の戦いの陣中における姿を模したその姿、
戦国時代の名将にふさわしく堂々としており、
高さ3.1mの勇ましく、風格漂う像は、
睨みを利かせているようです。
北口にあるのが、甲府駅の新たなシンボル、
甲府の礎を築いた武田信玄公の父・武田信虎公。
銅像の高さは2.1m、右手に軍配を持ち、
武田氏の本拠地つつじが崎館を背に、
富士山を見据えています。
山梨県の県庁所在地の甲府市の人口は、約18.7万人。
JR東日本の中央本線と、JR東海の身延線の
2路線が乗り入れる甲府駅の乗車人員は、
2023年度の1日平均13,393人、
Wikipedia
山梨県甲府市
2024.3.8
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