まるみのあっちこっち巡り

ー33,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

兵庫県立明石公園(明石城)夕景から夜景へ

2019-12-06 13:33:15 | お出かけ 近畿



今から400年前の1619年、外様大名の多い
西国の備えとして、徳川幕府二代将軍徳川秀忠から
命じられ築城された明石城は、築城400周年の
記念事業が数々と行われてきました。







公園内の東芝生広場で午後7~9時、
明石海峡大橋のオブジェがLEDの投光器で照らされ、
「光のアート」として入場者を迎えてくれます。







橋は実際に歩いて渡ることもできます。
ペットボトル約3,200本で作られた
明石海峡大橋の幻想的な光の中を歩きました。










ライトアップされるのを待って撮った写真の数々ですが、
空の色が刻一刻と変化していく時間を楽しみました。
春は桜、秋は紅葉と楽しめる明石公園ですが、
他の季節もこうして楽しめます。







明石駅のホームからも見える明石城のある
兵庫県立明石公園は、駅から約5~6分の距離にあり、
迷うことなく行くことができるでしょう。







レストランから賑やかに談笑する声も聞こえそうです。

横浜港からにっぽん丸に乗船していれば、
今頃はディナータイム。
美味しい食事がいただけたのですが、
明石城も見たかったし・・・。







明石と言えば、一番に思い浮かぶのが明石ダコ。
弾力もあり、旨味もあり、大好きな食材の一つです。
明石では玉子焼と呼ぶそうですが、明石焼き。
本場の玉子焼(明石焼)が食べたい







偶然にも明石城築城400周年に
来たなんて何かの縁かも

兵庫県明石市明石公園1-27

2019.8.9
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