「西武鉄道のウォーキング&ハイキング」のイベントで、
練馬大鳥神社「酉の市」のフリー散策がありました。
西武池袋線練馬駅の受付で50ポイントをゲット。
地図はなかったのですが、多数の奉納提灯が掲げられ、
駅前から神社まで人波が途切れずにありました。
駅から歩いて3分程のところです。
風も強く、寒い一日でしたが、
日中も参拝者が後を絶たず、活気がありました。
毎年、数万人の人が訪れ賑わいを見せるそう、
それに加えて、ウォーキング参加者も。
御神楽も奉納されていたので見学していきます。
酉の市は、鷲神社、酉の寺、大鳥神社など鷲や鳥にちなむ
寺社の年中行事として知られ、関東地方を中心とする祭りです。
多くの露店で、威勢よく手締めして「縁起熊手」を売る
祭の賑わいは、年末の風物詩である。
Wikipediaより
練馬大鳥神社の「酉の市」は初めて行きましたが、
地元の「酉の市」は欠かさず出かけた年中行事、
秋から冬へと季節が変わることを実感していました。
この記事を作成するにあたり「酉の市」を検索し、
関東地方を中心とする祭りであることを知りました。
「酉の市」の立つ日には、縁起物を飾った
「縁起熊手」を売る露店が並び、
威勢のいい声が聞こえます。
「熊手」は福を「掃き込む、かきこむ」という
シャレにはじまり、「かっこめ」と呼ばれる縁起物。
商売繁盛を願ってこの熊手を求めるのですが、
熊手は年々大きくしてゆくものとされています。
「三の酉」まである年は、火災が多い言われますが、
今年は「二の酉」までなので、
火災は多くはないかもしれませんね。
東京都東京都練馬区豊玉北5-18-14
2019.11.20