春の気配も漂い始めた今日この頃…。
我が家は相変わらず薪ストーブを焚き続けています。
ストーブの傍らで、犬がくつろいでいます…。
さて、前回薪ストーブ友達と薪を作っていた時に出た会話です。
薪ストーブって、ちゃんとした薪でちゃんと焚くと煙が臭くないよね!
これ、私もずっと感じていたことだったので、思わずうなずいてしまいました。
そう。本当は薪ストーブの煙って臭くないと私は思うのです。
薪ストーブの煙が臭いのは、薪の乾燥に問題があるか、焚き方に問題があるからだと思うんです。
私も薪ストーブ初心者だったころは、ずいぶん煙突から青い煙を出してしまっていました。
でも、今は違います。
煙突からは、最初の10分くらいは薄い煙を出していますが、そのあとはほとんど煙を出していません。
その、最初の煙も薄茶色のものが少々出ている程度。
で、その煙の臭いはというと…。
ほのかに自然の木の香りも感じさせる、香ばしいとさえ感じる匂いなんです…。
木を燃やす時にでる煙というと、皆さん焚火の時に出る、青い煙をモウモウと出す、鼻を刺すような嫌な匂いの煙を想像されると思うのですが…。
ちゃんとした薪でちゃんとした焚き方をすれば、薪ストーブは煙をほとんど出ず、その匂いも「香り」と言っていいくらいマイルドなものになるのです!
このことを分かっている薪ストーブのユーザーって、結構少ないんじゃないでしょうか?
薪ストーブユーザーそのものが、ご近所に迷惑をかけない正しい薪ストーブの焚き方を知らないから、私は薪ストーブの煙が住宅街で問題になるように思えるのです。
…。
と、言っても、薪ストーブの煙が嫌なものにならない焚き方って、それなりに薪ストーブの勉強をしなければできないようにも思えます…。
薪が嫌な匂いの煙を出さない秘訣は…。
とにかく乾燥薪を使うこと!少なくとも2年以上乾燥させた薪を使うこと
適切な空気量でストーブを焚くこと。
だと思うんです!
この焚き方をすれば、薪が完全燃焼をしてくれ、一酸化炭素や他の有毒物質も出さず、本来の薪が燃える良い香りを出してくれると思うのです。
そして…。
そういう焚き方を、薪ストーブユーザーがちゃんと理解し、正しく薪を焚いてあげれば、ご近所の方々にもご迷惑をかけずに済むと思うのです。
それには、薪ストーブを設置した業者さんが、しっかりとした薪ストーブの使い方をユーザーに教えて、ユーザーさんもそのレクチャーを正しく理解し、ご近所に迷惑をかけないよう努力していくは必要はあると思
います。
薪ストーブ設置業者さんにとっては大変なことだと思うのですが、これをしないと住宅街での薪ストーブの使用はこの先ずっと難しく、これからの仕事へと結びついていかないように思うのです。
まずは、世間一般の方々に、ストーブの煙について、正しく理解していただくとこが重要な気がします。
ちなみに…。
暖炉を文化とする西洋の方々は、お客様が来られた時は「リンゴ薪」を焚くのが最高のおもてなしとされているそうです。
リンゴ薪を焚くと、その煙は甘い香りがし、とても気分がくつろぐのです。
我が家も同様に、お客様が来られた時は、リンゴ薪をわざと部屋の中に煙が漂うような焚き方をしておもてなしをしています。
とても良い香りがするんですよ!
皆さんいつも驚かれているんです!
我が家は相変わらず薪ストーブを焚き続けています。
ストーブの傍らで、犬がくつろいでいます…。
さて、前回薪ストーブ友達と薪を作っていた時に出た会話です。
薪ストーブって、ちゃんとした薪でちゃんと焚くと煙が臭くないよね!
これ、私もずっと感じていたことだったので、思わずうなずいてしまいました。
そう。本当は薪ストーブの煙って臭くないと私は思うのです。
薪ストーブの煙が臭いのは、薪の乾燥に問題があるか、焚き方に問題があるからだと思うんです。
私も薪ストーブ初心者だったころは、ずいぶん煙突から青い煙を出してしまっていました。
でも、今は違います。
煙突からは、最初の10分くらいは薄い煙を出していますが、そのあとはほとんど煙を出していません。
その、最初の煙も薄茶色のものが少々出ている程度。
で、その煙の臭いはというと…。
ほのかに自然の木の香りも感じさせる、香ばしいとさえ感じる匂いなんです…。
木を燃やす時にでる煙というと、皆さん焚火の時に出る、青い煙をモウモウと出す、鼻を刺すような嫌な匂いの煙を想像されると思うのですが…。
ちゃんとした薪でちゃんとした焚き方をすれば、薪ストーブは煙をほとんど出ず、その匂いも「香り」と言っていいくらいマイルドなものになるのです!
このことを分かっている薪ストーブのユーザーって、結構少ないんじゃないでしょうか?
薪ストーブユーザーそのものが、ご近所に迷惑をかけない正しい薪ストーブの焚き方を知らないから、私は薪ストーブの煙が住宅街で問題になるように思えるのです。
…。
と、言っても、薪ストーブの煙が嫌なものにならない焚き方って、それなりに薪ストーブの勉強をしなければできないようにも思えます…。
薪が嫌な匂いの煙を出さない秘訣は…。
とにかく乾燥薪を使うこと!少なくとも2年以上乾燥させた薪を使うこと
適切な空気量でストーブを焚くこと。
だと思うんです!
この焚き方をすれば、薪が完全燃焼をしてくれ、一酸化炭素や他の有毒物質も出さず、本来の薪が燃える良い香りを出してくれると思うのです。
そして…。
そういう焚き方を、薪ストーブユーザーがちゃんと理解し、正しく薪を焚いてあげれば、ご近所の方々にもご迷惑をかけずに済むと思うのです。
それには、薪ストーブを設置した業者さんが、しっかりとした薪ストーブの使い方をユーザーに教えて、ユーザーさんもそのレクチャーを正しく理解し、ご近所に迷惑をかけないよう努力していくは必要はあると思
います。
薪ストーブ設置業者さんにとっては大変なことだと思うのですが、これをしないと住宅街での薪ストーブの使用はこの先ずっと難しく、これからの仕事へと結びついていかないように思うのです。
まずは、世間一般の方々に、ストーブの煙について、正しく理解していただくとこが重要な気がします。
ちなみに…。
暖炉を文化とする西洋の方々は、お客様が来られた時は「リンゴ薪」を焚くのが最高のおもてなしとされているそうです。
リンゴ薪を焚くと、その煙は甘い香りがし、とても気分がくつろぐのです。
我が家も同様に、お客様が来られた時は、リンゴ薪をわざと部屋の中に煙が漂うような焚き方をしておもてなしをしています。
とても良い香りがするんですよ!
皆さんいつも驚かれているんです!
『リンゴ薪を焚くと、その煙は甘い香りがし、とても気分がくなる・・・』 _φ(・_・メモメモ
想像するだけで良い気分♪
ましてや、私の住む茨城ではあまり栽培されていないので、とても珍重されています。
我が家には、お客様用に特別にとっています。
リンゴ薪の香が楽しみたいときは、是非我が家にお越しください!
タダで入手したリンゴ薪ですが、それを燃やすと、とても豊かな気持ちになります。
あ!それから、何度かkazuさんのブログにコメント入れようとしたのですが、上手く出来ないようです…。
半角数字のみにしましたので、またの機会に宜しくお願いします。
kazuさんのブログは、旅を始めハイエースのことや車中泊のことなど共通の話題が多く、いつも興味深く拝見させていただいています!
とても面白いので、ドンドン更新してくださいね!