備 忘 録"

 何年か前の新聞記事 070110 など

080602 百メートル9秒72 新星ボルト世界新

2015-04-10 21:06:58 | スポーツ
IMGM0163-4

’08/06/02の朝刊記事から

百メートル9秒72 新星ボルト世界新

【ニューヨーク1日共同】陸上のリーボック・グランプリは5月31日、ニューヨークで行われ、男子百メートルで21歳のウサイン・ボルト(ジャマイカ)が9秒72の世界新記録で優勝した。
ボルトは昨年9月にアサファ・パウエル(ジャマイカ)が出した9秒74を0秒02更新。
2位は昨年の世界選手権(大阪)覇者のタイソン・ゲイ(米国)で9秒85だった。


IMGM0163-5

AP通信によると、追い風1.7メートルの好条件下、ボルトは好スタートから196センチの長身を生かした大きな走りで加速し、両手を広げてゴールした。

IMGM0163-6

同選手はこれまで二百メートルを専門とし、昨年の世界選手権では2位に入った。
百メートルは昨年まで10秒03が最高だったが、今年5月3日に世界歴代2位の9秒76をマーク。
驚異の走りで北京五輪イヤーの新星に躍り出た。


IMGM0163-8

自信はあった
ウサイン・ボルトの話
 世界記録を出す自信はあった。
期待はしていなかったが、きょう実現した。
コーチから言われたように、やるべきことに集中した。
スタートのやり直しは、最初のスタートが良くなかったので幸いした。


IMGM0163-13

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

080428 伊達12年ぶり 公式戦で勝利

2014-05-30 16:52:03 | スポーツ

KODAK DC4800 ZOOM DIGITAL CAMERA 13.3 mm f/4 1/559sec ISO100


’08/04/28の朝刊記事から

伊達12年ぶり 公式戦で勝利 カンガルーC

女子テニスの元世界ランキング4位で、12年ぶりの現役復帰を表明した37歳のクルム伊達公子(フリー)が27日、岐阜長良川テニスプラザで、復帰初戦となるツアー下部大会のカンガルーカップ国際女子オープンのシングルス予選1回戦に出場、6-7、6-1、6-3で田島杏奈(岐阜・県岐阜商高)を下し、久々の公式選を白星で飾った。

クルム伊達はややミスが目立ち、第1セットをタイブレークの末に奪われたが、その後2セットを連取した。
28日にも予選を戦い、29日からの本戦出場を目指す。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

080327 桑田が現役引退 TVで表明

2013-07-16 19:29:18 | スポーツ
DCP_0117
Kodak DC4800

’08/03/27の朝刊記事から

桑田が現役引退 TVで表明

米大リーグ、パイレーツとマイナー契約し、メジャー昇格を目指してキャンプに参加していた桑田真澄投手(39)が26日、TBSの「筑紫哲也NEWS23」の番組内で「燃え尽きた。何一つ悔いはない」などと語り、現役引退を表明した。

桑田投手によると、パイレーツ球団首脳から「メジャーではチャンスはない。投げる機会はない」と通告されたという。
昨年同様、マイナーから昇格を目指すという選択肢については「ことしは、そういう気持はなく、メジャー一本しか考えていなかった」と話した。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

080105 パリ・ダカ中止

2012-04-21 21:11:24 | スポーツ

DCP_02010
Kodak DC4800


’08/01/05の朝刊記事から

パリ・ダカ中止
モーリタニア治安悪化理由


【リスボン4日共同】世界で最も過酷なモータースポーツといわれるダカール・ラリー(通称パリ・ダカ)が開幕前日の4日、走行区間のアフリカ北西部モーリタニアの治安悪化を理由に中止が決まった。大会主催者がリスボンで正式に発表した。AP通信によると、レースがすべて中止となるのは30回目で初めて。

昨年12月末にモーリタニアでフランス人家族4人の殺害事件が発生。アルカイダによるテロと指摘され、フランス政府は3日、ラリー開催に懸念を示していた。大会主催者は4日、「安全性を最優先するには中止しかなかった」と表明した。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

111110 オシム監督 脳梗塞で入院

2011-11-10 21:59:04 | スポーツ
DCP_0209
Kodak DC4800

’07/11/17の朝刊記事から

オシム監督 脳梗塞で入院
サッカー日本代表 早期復帰は困難


サッカー日本代表を率いるイビチャ・オシム監督(66)が16日未明、千葉県内の自宅で急性脳梗塞で倒れ、同県浦安市の順天堂大浦安病院に入院した。
日本サッカー協会の川淵三郎会長が同日夕、東京都内で記者会見して明らかにした。

オシム監督は集中治療室(ICU)で治療を受けており、同会長は涙で声を詰まらせながら「命を取り留めてほしい。かなり厳しい状況です」と容体を懸念した。

病院側は病状を明らかにしないが、この病気は一般的にまひなどの後遺症が出ることが多い上、再発の恐れ(虞)を常に抱える。
このためストレスが多く、長距離移動を強いられる代表監督業務に早期に復帰し、これまでと同様に指揮を執るのは難しいとみられる。

日本協会によれば、オシム監督は16日午前2時ごろに千葉県浦安市の自宅で欧州のサッカーの試合をテレビ観戦した後、2階に上がったところで倒れた。
妻のアシマさんが事態に気付いたという。


ボスニア・ヘルツェゴビナ出身のオシム監督は昨年のW杯ドイツ大会後の7月に、ジーコ監督の後任として日本代表5人目の外国人監督に就任した。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする