備 忘 録"

 何年か前の新聞記事 070110 など

080123 わいろ1250万円に

2012-05-31 19:46:43 | 政党

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’08/01/23の朝刊記事から

わいろ1250万円に
日帰りゴルフ 偽証 守屋被告を追起訴 東京地検


前防衛次官汚職事件で東京地検特捜部は22日、装備品納入をめぐる便宜供与の見返りに約497万円相当の日帰りゴルフ接待を受けたとする収賄罪と、衆参両院の証人喚問で虚偽の証言をしたとの議院証言法違反(偽証)の罪で、前次官守屋武昌被告(63)を追起訴した。また贈賄罪で防衛商社「山田洋行」元専務宮崎元伸被告(69)を追起訴した。

守屋被告の収賄罪での起訴は計3件、わいろ総額は約1250万円に上った。巨額の防衛利権をめぐる事務方トップの汚職捜査は終結。同社をめぐっては「政界工作」名目などの不透明な支出があった疑いが浮上しており、特捜部は慎重に捜査を進めるとみられる。

守屋、宮崎両被告はそれぞれ起訴事実を認めているという。収賄容疑の共犯で逮捕、処分保留で釈放されていた守屋被告の妻(56)については「関与の度合いが薄い」として起訴猶予処分とした。


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080123 北朝鮮 異例の沈黙

2012-05-30 20:54:58 | 北朝鮮

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’08/01/23の朝刊記事から

北朝鮮 異例の沈黙
韓国新政権の政策注視
実務協議も延期通告


【ソウル22日井田哲一】昨年11月19日の韓国大統領選から1カ月が過ぎたが、北朝鮮は、李明博(イミョンバク)次期大統領について、異例とも言える長期の沈黙を続けている。南北の経済協力事業を話し合う実務協議も北朝鮮側の要請で延期されており、北朝鮮は、統一省の解体などを掲げる李新政権の対北朝鮮政策について見極める姿勢を強めている。

北朝鮮は今月5日の労働新聞で「南朝鮮で誰が執権(政権獲得)しようと、われわれには関係ない」と、間接的に大統領選に触れたが、李次期大統領についての報道は一切行っていない。1997年や2002年の大統領選では、2-3日後には報道で当選者について言及していた。

また、22日に北朝鮮の開城で開催予定だった南北鉄道協力分科委員会の初会合について、北朝鮮は21日、「年初で準備があるので少し延ばそう」と韓国統一省に対して突然延期を通告した。同会合は、南北間の経済協力を話し合う今年最初の実務協議だった。

有力紙の東亜日報は、2月25日の新政権発足まで予定されていたさまざまな南北協議についても「北朝鮮は盧武鉉(ノムヒョン)現政権での会談は無意味だと判断し、延期される可能性が高まった」と報じた。

李次期大統領は、北朝鮮への融和政策を担ってきた統一省を外交通商省に吸収統合するなど、対北朝鮮政策の見直しを進めている。このため、北朝鮮は「憂慮しつつ静観する姿勢」(ハンギョレ新聞)を示しているとの見方も出ている。

沈黙を続ける北朝鮮について、韓国政府の当局者は「北朝鮮は李新政権の対北朝鮮政策と6カ国協議の行方を注意深く見守っているためでは」と分析している。



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080123 鳥インフルで16万羽を処分

2012-05-30 20:09:24 | 海外

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’08/01/23の朝刊記事から

鳥インフルで16万羽を処分 インド東部

【ニューデリー22日時事】インド東部の西ベンガル州で今月に入り、家禽の間で高病原性のH5N1型鳥インフルエンザが猛威を振るい、22日までに同国では最悪の被害となる約16万羽が殺処分された。流行は今月上旬に始まり、PTI通信によれば22日現在、ビルブムなど州内7県に広がった。保健当局は向こう1週間でさらに200万羽を処分する。


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080123 「年金便」100万通再送へ

2012-05-28 21:44:46 | 政治

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’08/01/23の朝刊記事から

「年金便」100万通再送へ
厚労相 批判受け説明修正


舛添要一厚生労働相は22日、昨年12月から送付を始めた「ねんきん特別便」に同封する説明文書などを見直す意向を明らかにした。発送済の73万通と、週内に発送する30万通は説明文書を送り直す方針。特別便には過去の加入記録しか記載されておらず、記録漏れの可能性があることがわかりにくいとの批判が強いため。記録回復の切り札とされた特別便は、わずか1カ月あまりで修正を迫られることになり、批判が高まりそうだ。

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080121 八戸3人殺害 凶器数ヶ月前に購入

2012-05-24 12:10:48 | 殺人

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Kodak DC4800


’08/01/21の朝刊記事から

八戸3人殺害 凶器数ヶ月前に購入
殺人容疑で長男再逮捕


青森県八戸市の母子3人殺害事件で、八戸署捜査本部は20日、殺人と放火、死体損壊の疑いで、無職の長男(18)=銃刀法違反の現行犯で逮捕済み=を再逮捕した。

長男は「はい、わたしがやりました」といずれも容疑を認めているという。動機は依然として明言を避けており、捜査本部は全容解明に向け本格的に追及する。特異な犯行に加え、供述に曖昧な部分も多く、精神鑑定も検討している。

長男が数ヶ月前、凶器のサバイバルナイフを県内の専門店で購入したことが判明。ほぼ同時期の昨年10月、知人女性に「小説が書きたいのでパソコンが欲しい」と話していた。押収したパソコンから殺害の場面などを描写した小説が見つかり、焼け跡の浴室には長男が書いたとみられる小説などの原稿があった。捜査本部は計画的に犯行を準備したとみている。

調べでは、長男は9日午後3時40分頃から午後10時40分頃にかけ、自宅アパートでパートの母親(43)、中学3年の2男(15)、中1の長女(13)の首などをサバイバルナイフで刺して殺害し、母親の腹部を切り付けるなどした。




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