備 忘 録"

 何年か前の新聞記事 070110 など

ソロモン沖地震 12人の死亡確認

2009-02-28 21:24:51 | 災害

Kodak DC4800 ヴェトナム

'07/04/03の朝刊記事から

ソロモン沖地震 12人の死亡確認
続く余震 邦人全員無事


【シドニー2日共同】南太平洋のソロモン諸島沖地震で、同国政府は2日午後、西部の三つの島で計12人の死亡を確認したと発表した。
AP通信は死者を少なくとも13人としている。

米地質調査所によると、同諸島周辺では余震が続き、2日夜までにマグニチュード(M)6級の地震が2回、M5級が少なくとも15回観測された。

同国政府発表によると、ギゾ島沿岸の海上で子供2人を含む6人の漂流遺体を収容したほか、同島で14歳とみられる少女が死亡。
モノ島で3人、ショアズール島で2人が死亡した。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「タミフル」再検討調査委 池田氏が委員を辞退

2009-02-26 21:40:47 | 社会

Kodak DC4800 ヴェトナム

'07/04/03の朝刊記事から

「タミフル」再検討調査委 池田氏が委員を辞退
中外製薬の別薬治験関与


厚生労働省は2日、インフルエンザ治療薬「タミフル」と異常行動との因果関係について再検討する同省調査会の委員4人のうち、池田康夫・慶応大医学部長が委員を辞退したことを明らかにした。
タミフルを販売している中外製薬の別薬の治験にかかわっていたことが理由と言う。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「自衛官は平和のため人殺し練習」

2009-02-26 21:03:25 | 社会

Kodak DC4800 ヴェトナム

'07/04/03の朝刊記事から

「自衛官は平和のため人殺し練習」
新人訓示・・・言い過ぎた 埼玉・上田知事
防衛省反論「人道支援もしている」


上田清司埼玉県知事は2日、新規採用職員就任式の式辞で、使命を全うしようとする公務員の例として「自衛官の人たちは大変だ。分かりやすく言えば平和を守るために人殺しの練習をしている。国民の命、財産を守るためだから偉いと褒めたたえなければいけない」と述べた。

さらに上田知事は「警察官も大変。人を見れば泥棒と思ったり、場合によって取り押さえなければいけない。じゃないとまともな人たちを守れない」と話した。

県職員の仕事については「崇高な使命のもとに人を痛めつける練習をしなくてはいけない仕事と違って、多くの人に喜びを与えて感謝され、自らも喜びを感じることができる仕事」とした上で「最大のサービス産業」と強調した。

上田知事は式典後、取材に対し「『人殺し』は例えの話として言い過ぎだった」として上で、発言の真意を「県職員は県民に幸福感を感じてもらえる仕事ができるが、同じ公務員でも自衛官や警察官はマイナスのこともしなければいけない。誰だってマイナスのことはしたくないから『県職員の君たちは恵まれている。喜びの連鎖を作ろう』と言いたかった」と釈明した。

防衛省の守屋武昌事務次官は2日の記者会見で、上田清司埼玉県知事の発言について「救急患者輸送や災害派遣、海外での人道復興支援活動など多様な任務にこたえるのが自衛隊の仕事だ。戦闘場面に限定されるものではない」と反論した。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

徳之島ヘリ墜落 飛行記録装置を回収

2009-02-25 20:03:01 | 事故


'07/04/02の朝刊記事から

飛行記録装置を回収
徳之島ヘリ墜落


鹿児島県・徳之島で陸上自衛隊第101飛行隊(那覇)のヘリコプターCH47が墜落、乗員4人全員が死亡した事故で、陸自の事故調査委員会は1日、天城岳(533メートル)山頂付近の墜落現場で、事故機のフライトレコーダー(飛行記録装置)が入ったとみられる金属製の箱を発見、回収した。

箱は衝突と炎上で激しく損傷していた。
東京に運び、事故直前の高度や速度を詳しく解析する。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海自二曹秘密情報持ち出し

2009-02-24 21:53:26 | 社会


'07/04/02の朝刊記事から

海自二曹秘密情報持ち出し
権限ない同僚から入手


海上自衛隊第一護衛隊群(神奈川県横須賀市)の護衛艦「しらね」乗組員の男性二等海曹(33)がイージス艦などに関する情報を自宅に隠し持っていた事件で、二曹はしらねとは別の艦艇に乗り組む海曹クラスの同僚隊員から情報を入手していたことが1日、神奈川県警などの調べで分かった。

この同僚も二曹と同様にこうした情報に職務上接する権限がないため、県警などはさらに別の隊員がかかわっている疑いが強いと見て、入手経路や目的などを調べている。

二曹が隠し持っていたイージス艦に関する情報は、日米相互防衛援助協定等に伴う秘密保護法が規定する「特別防衛秘密」に当たる可能性がある。
秘匿度の高い情報が複数の隊員に流通していたことになり、海自は情報管理の見直しを迫られそうだ。

二曹はこれまでの県警の任意聴取に対し、外部への情報提供は否定しているという。

調べでは、イージス艦の情報は性能などに関するもので、画像などとともにハードディスクに記録されていた。
今年1月、県警が二曹の妻=中国籍=に対する入管難民法違反容疑で二曹の自宅を家宅捜索した際に、護衛艦のレーダーのデータを記録したフロッピーディスクなどとともに発見、押収した。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする