念願の安土城の登城を果たし、とりあえず観音寺城にも足を運ぶことができました。
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JR安土駅に戻ると、時刻は午後4時半です。
夕暮れ近くになったので城めぐりは中断し、旅立ち前に予約したビジネスホテルへと向かいます。
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安土駅の南東、観音寺城がある
「観音寺城に行くときに、また伺います――」
レンタサイクルのご主人夫妻との言葉を反芻しつつ、
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JR安土駅の駅スタンプを押して、電車を待ちます。
(次の駅スタンプのインクが濃すぎて、滲んじゃってます)
【今回の乗車記録】
JR安土駅・1番線 16時55分発
◆琵琶湖線(東海道線) 普通 米原行き 6両
彦根駅・3番線 17時13分着
【移動距離】18.9km 【運賃】18きっぷ使用(不使用の場合は320円)
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本日の宿泊地・彦根に到着。
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JR彦根駅北口から出ます。
国宝5天守のひとつ・彦根城は、北口から歩いて20分ほどだったかと。
彦根城は、今回は登城しません。
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北口ロータリーに立つ井伊直政の銅像です。
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足もとにはちょこんと彦根城天守と(たぶん)彦根城天秤櫓の模型がありました。
時刻は午後5時を回ったばかりでしたが、早々に夕食をいただこうと考え、駅前をぶらり。
近くに「ひこね丼」なる名物ののぼりを掲げた店があったので、こちらに入店しました。
「八千代」駅前店。
そういえば私の住む街の隣は八千代市でしたねぇ~なんて思いながら、メニューを眺めます。
そして、「ひこね丼」ではなく、それよりボリュームのありそうな「牛丼重」なる、概念が混乱しているようなメニューを注文。
牛丼を重箱に詰めてみましたっていうものでしょう。
さらに、一刻も早く胃に食物を入れたい私は、
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小鮎の佃煮(550円)と、赤コンニャクの刺身(450円)を注文。
赤コンニャクの味は、普通のコンニャクと一緒なのですが、食感がコンニャクよりも少しだけザラついているようでした。
しかし、コンニャクと酢味噌の組合せはなかなかうまい。
続いて牛丼重・味噌汁付き(1,350円)がやってきました。
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牛丼重・・・うまい!
朱色の糸みたいなのは赤コンニャクです。
先に赤コンニャクの刺身をいただいてなければ、「何、この気持ち悪い糸みたいなヤツ?」とよけて食べたことでしょうね。
私は食に関してはかなり守旧的なので。
夕食をすませ、駅から歩いて10分ほど、本日のお宿へ。
チリン チリン チリン
耳慣れない鈴の音が聞こえてきます。なんなのでしょうか?
本日宿泊するビジネスホテルへ到着。
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彦根で一泊! チリン チリン
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