鬼ヅモ同好会第3支部・改「竹に雀」

鬼ヅモ同好会会員「めい」が気ままに旅して気ままにボヤきます。

仙台最終夜

2012-12-28 | 移動の旅

2 0 1 2 年 4 月 1 日 ( 水 )

午 後 5 時 5 1 分

宮 城 県 宮 城 郡 松 島 町

松 島 海 岸



松島海岸も日が暮れ始めた。



遊歩道の一部は、津波の爪痕がくっきり残っていた。



伊達家の納涼・観月のための別荘であった観瀾亭
伊達政宗豊臣秀吉から拝領した伏見桃山城の一棟で、江戸品川の藩邸に移築したものを、二代藩主忠宗が一木一石変えず松島に移したものと伝えられる。
この日は東日本大震災による修復のため入れず。

松島をあとにする。


JR松島海岸駅1番線 18時05分発
  仙石線 普通 仙台方面・あおば通行き
  仙台駅9番線 18時42分着




午 後 6 時 4 7 分

J R 仙 台 駅 西 口

食 事 処 を 求 め さ ま よ う


仙台最後の夜。
最後の晩餐が牛丼ではあまりにも寂しい。
だが、懐具合も考慮する必要はある。

安そうな食堂を探す。
日本一のペデストリアンデッキを歩き、駅前通り、愛宕上杉通りを越えると、仙台朝市の商店街。
ここの斉藤惣菜店「じゃがじゃがコロッケ」はうまいんだよなぁ~今もやってるのかなぁ。

ま、夜は全くのシャッター街だったけど。


このままホテルの方へ歩き、東二番町通り(国道4号)を越えると、壱弐参(いろは)横丁の裏口が見えてきた。
アーケード街・一番町通り(プランドーム一番町)から分かれる、天井の低いレトロな横丁。

横丁にある「小十郎」という鉄板焼の店で食事した。
席が5つしかないカウンターだけの店で・・・何を食べたかは覚えていない。



何時にホテルに戻ったかは忘れてしまったが、この日は国分町に行くこともなく、早々に眠りについた。





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