鬼ヅモ同好会第3支部・改「竹に雀」

鬼ヅモ同好会会員「めい」が気ままに旅して気ままにボヤきます。

「真田十勇士」攻略記・第5章~十勇士集結

2017-06-02 | 日記


2 0 1 6 年 5 月 5 日 ( こ ど も の 日 )

午 後 7 時 3 0 分 ご ろ

鬼 ヅ モ 同 好 会 麻 雀 大 会 会 場



第70回鬼ヅモ同好会麻雀大会・3日目、夜。
この日は朝から、



「真田十勇士」を進めていたのですが・・・・・・

飽きちゃいました。



気分転換に始めた「スーパー大航海時代」にハマってしまいました。
家康の首は取らなくてもいいかな~なんて思い始めていましたが、「大航海時代」も十分楽しんだところで「十勇士」の攻略に戻ります。
















※ご注意
今回も、ネタバレの要素を多分に含みます。
このゲームを自力で攻略されたい方は、閲覧されないことをお奨めいたします。
















午 後 7 時 3 7 分 ご ろ

京 都 へ 向 か う 道 に て


那智の滝にある小屋で仲間にした筧十蔵によると、家康の本拠地・三河へ攻め入るには船が必要らしいのです。
そして、船を手に入れるには京都に行く必要があるというのです。



道をふさぐ岩・・・ということで、三好伊三入道に命じますが、今回は一筋縄ではいかないようです。



まずは霧隠才蔵に命じて情報収集。



次いで海野六郎に命じて物探し。
岩の呪いを解くべく、いったん大坂へ引き返します。


大坂の城下町北側にある商人の家にて。



「なにわの商人はけちやと思いまっか?」と聞いてくるので、「いいえ」と答えます。
すると気をよくした商人は、タダで岩の呪いを解く「まきもの」を譲ってくれます。


それでは京都へ。



「まきもの」を持った状態で伊三入道に命令すると、伊三が呪文を唱えて岩をどけてくれました。




午 後 7 時 4 7 分 ご ろ

京 都 の 街


真田軍、ついに上洛を果たしました!
これで将軍を奉戴して諸侯に命令を・・・ということはなく、あくまで京都は途中のひとつの街。



街というよりむしろ村? いちおう大文字山があるようですね(^_^;)
この大文字山のふもと?にあるお寺にて。



このお寺を祈り倒す(何回も祈る)と、僧侶がついに船のありかを白状します。

 

京都の街の北、日本地図でいうと若狭湾沿岸。
京都の街からかなり近い場所に、ひとつだけ向きが逆の大木があるので、伊三入道に命じて大木をどけてもらいましょう。
このとおり船が出現します・・・が、この時点では使えません。船頭がいないからです。


京都では、腕の良い船頭が熊野にいるという情報が聞けます。
熊野といえば古来より水軍の本拠地として知られています。
源平の合戦では、源義経の軍勢に加勢し、壇ノ浦といった戦いで勝利に貢献しました。

熊野は京都の南東、紀伊半島の南東部にあるはずですが・・・
このゲームではなぜか熊野は琵琶湖の西岸にあります。



町のはずれにいる女の子。
「貧しい私に恵んでください」といってなんと1000両も要求してきます。
しかしここは我らが幸村様。
1000両という大金ももはやハシタ金だといわんばかりに、女の子に分けてあげました。
このときの所持金が11295両

どれだけ多くの侍や忍者や盗賊や農民やらをぶちのめしてきたことでしょう。
飽きるくらいの戦闘を重ねてきました。そして実際飽きました。


むなしく増えていった所持金・・・使い道はもはや兵糧の購入だけ。
その兵糧も、1回で50ずつしか購入できないという面倒臭さ。
兵糧購入もやらなくなり、小判はますます貯まっていきます。

さて女の子に1000両を恵んでから、そばにいた男に話しかけると・・・



熊野の船頭・根津甚八が仲間になります。
そういえば根津甚八という俳優さんもいましたが、彼の芸名のもとになったのが真田十勇士の根津甚八です。

このゲームでは、根津甚八は根来衆(根来忍者)ということになっています。
敵キャラの根来忍者はそこら辺をうろついているので、部隊の増強にはそれほど苦労はしないと思います。
また武器は吹き矢です・・・・・・根来衆なのに。




日本地図でいう若狭湾に停泊中の船。
これに乗り根津甚八に命令すると船が出帆、同じ日本海側の金沢付近に戻ることができます。




午 後 8 時 0 0 分

北 陸 地 方 を さ ま よ う


さて最後の十勇士・三好清海入道を探し、北陸地方へ。
清海が北陸にいるという情報はないのですが、京都から金沢へ移動するという流れに従えば、たぶん北陸かと・・・。



信州・越後の国境近くに住む物知り爺さんの家を、久しぶりに訪れます。
すると、「清海というがいるのじゃ」というヒントを得られます。
そして清海は「おきよ」を名乗っているといいます。

え? 入道じゃないの? しかも性転換してるし。

ともかく爺さんのヒントをもとに、「おきよ」を探していきます。
たどり着いたのは、春日山城です。

当初「おきよ」はそっけない返答しかしないのですが、



筧十蔵に命令して、「えーい!! 透視の術!!」をしてもらうと、清海が素性を明かします。
ちなみにこの「透視の術」、出番は今回限りです(T_T)



三好清海三好伊三、感動の再会です。

清海はくの一という設定で、率いる部隊もくの一隊です。
くの一もそこら辺をうろついているので、部隊はすぐに調うでしょう。
ちなみに武器は短剣です。



ゲームを始めて数時間、ここに真田十勇士が集結したのです。
次回、真田軍は三河へと進撃、ついに家康との戦争に臨みます。



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