今朝、旭川に行くために大通からJR札幌駅に向かって500メートル足らずを歩いただけで7個のポケットティッシュをもらいました。別にもらって困るものではないし、折角前に差し出されるので素直に受け取っていたらコートのポケットがパンパンになりました。
そういえば、大阪でもドーチカの入口がティッシュ配りやビラ配りが密集してて、地下道の流れを澱ませるさしずめ堂島ゲートの様相を呈していたことを思い出しました。
ポケットティッシュが広告として効率的なのか、効果があるのか、首を傾げたくなりますが、何時だったかコストとの見合いだとヒット率は低いが1個当たりコストも低いので、十分に見合っているのだという話を聴いたことはあります。だからこそ、ティッシュ配りは無くならないのでしょうね。
ほとんどが若い女性なんですが、少し気をつけているとやはり配るのが上手い人と下手な人がいるようです。
何も言わずいきなりティッシュを差し出されてもこちらもスムーズに手が出るものではありません。やはりハッキリと聴こえる声と、相手の進行方向に流れを妨げないように、かつしっかりと目前の手を出しやすい位置に出している人は、受け取りが良いんです。
こんなところも拘りとテクニックがあるんだなと妙に感心してしまいました。
もっとも、上手い下手に関わらずここぞとばかりに手を出して貰いに行ったり、「もう一個頂戴。」と要求したりするオッサン、オバサンには到底敵いません。とあるラーメン屋では某消費者金融のポケットティッシュがお客様用として常備してあり、これもスポンサリングなのか、店が大量に路上で貰ってきたのか、いずれにしてもアッパレであります。
そういえば、大阪でもドーチカの入口がティッシュ配りやビラ配りが密集してて、地下道の流れを澱ませるさしずめ堂島ゲートの様相を呈していたことを思い出しました。
ポケットティッシュが広告として効率的なのか、効果があるのか、首を傾げたくなりますが、何時だったかコストとの見合いだとヒット率は低いが1個当たりコストも低いので、十分に見合っているのだという話を聴いたことはあります。だからこそ、ティッシュ配りは無くならないのでしょうね。
ほとんどが若い女性なんですが、少し気をつけているとやはり配るのが上手い人と下手な人がいるようです。
何も言わずいきなりティッシュを差し出されてもこちらもスムーズに手が出るものではありません。やはりハッキリと聴こえる声と、相手の進行方向に流れを妨げないように、かつしっかりと目前の手を出しやすい位置に出している人は、受け取りが良いんです。
こんなところも拘りとテクニックがあるんだなと妙に感心してしまいました。
もっとも、上手い下手に関わらずここぞとばかりに手を出して貰いに行ったり、「もう一個頂戴。」と要求したりするオッサン、オバサンには到底敵いません。とあるラーメン屋では某消費者金融のポケットティッシュがお客様用として常備してあり、これもスポンサリングなのか、店が大量に路上で貰ってきたのか、いずれにしてもアッパレであります。
