名古屋国際女子マラソンで40km過ぎの大逆転で優勝した37歳の弘山選手にアッパレですね。10回目にしてマラソン初優勝です。苦労を共にされたコーチでもあるご主人との抱擁を視ているとこちらまで目頭が熱くなってきました。
渋井選手も意欲が前面に出た積極的な走りでしたが、最後の最後で力及ばず残念でした。これが勝負の世界であり、マラソンの醍醐味を堪能したレースでした。
とにかく行けるところまで行って勝ちたいと飛ばした渋井選手と、自分のペースを守れば勝てると信じた弘山選手とどちらも戦略としては正しいのだと思います。
どちらも正しいけれど、勝敗結果がハッキリと出るところに難しさと奥深さ、そしてまた取り組みたくなる魅力があるに違いありません。
渋井選手には、次は追い付かれても再度突き放すだけの力を付けて、再チャレンジして欲しいと思います。
今日の札幌は当初の雪の予報とは異なって一日ほぼ良い天気だったのですが、オヤジは珍しく一度も外に出ることなく、読書、昼寝、ボーっとテレビを観る等で典型的オヤジ式日曜日の過ごし方をしてしまいました。こういう時の1日はあっという間です。こんな日、たまにはエエでしょ・・・。
渋井選手も意欲が前面に出た積極的な走りでしたが、最後の最後で力及ばず残念でした。これが勝負の世界であり、マラソンの醍醐味を堪能したレースでした。
とにかく行けるところまで行って勝ちたいと飛ばした渋井選手と、自分のペースを守れば勝てると信じた弘山選手とどちらも戦略としては正しいのだと思います。
どちらも正しいけれど、勝敗結果がハッキリと出るところに難しさと奥深さ、そしてまた取り組みたくなる魅力があるに違いありません。
渋井選手には、次は追い付かれても再度突き放すだけの力を付けて、再チャレンジして欲しいと思います。
今日の札幌は当初の雪の予報とは異なって一日ほぼ良い天気だったのですが、オヤジは珍しく一度も外に出ることなく、読書、昼寝、ボーっとテレビを観る等で典型的オヤジ式日曜日の過ごし方をしてしまいました。こういう時の1日はあっという間です。こんな日、たまにはエエでしょ・・・。
