定期演奏会まであと1週間と1日となりました。
今日はピアノのソリストとの初めての合わせ練習でした。
元々はまともなピアノと余裕のあるスペースを求めて、普段とは違う街中から距離のある練習会場での練習のはずでした。
残念ながら、その意図とは裏腹にいろいろと困難な状況がいくつかありましたが、やっぱりソロのある曲で実際のソロが入ると、それだけでグっと曲の本質が感じられて締まってくる感じがします。
ソリストとのテンポ感、曲想の感じ方の違いなどを確認したり、時に調整したりして中味の濃い練習が出来たと思います。
しかし、「芸術の森」の名前が泣きたくなるほどのグランドピアノの状態で、音は狂っているし、どうも鍵盤もイカレている箇所があったようでした。
それでもソリストはプロフェッショナルに徹し、我々に根気良く付き合ってくださいました。感謝。
しかし調律どころか、楽器そのものを全くメンテナンスしていないものを、楽器として有料で貸し出す(1日1回3千円ですよ。)ってのは、整備不良の車両を貸し出すレンタカーと同じだと思うのですがどんなもんでしょうか。
日々、高いコストをかけて調律し続けるのはさすがに難しいでしょうが、今日の楽器の音のズレ方から推察するに、現状は1年以上は手をつけていないんじゃないのって感じでした。それで3千円ですよ・・・(驚)
今日はピアノのソリストとの初めての合わせ練習でした。
元々はまともなピアノと余裕のあるスペースを求めて、普段とは違う街中から距離のある練習会場での練習のはずでした。
残念ながら、その意図とは裏腹にいろいろと困難な状況がいくつかありましたが、やっぱりソロのある曲で実際のソロが入ると、それだけでグっと曲の本質が感じられて締まってくる感じがします。
ソリストとのテンポ感、曲想の感じ方の違いなどを確認したり、時に調整したりして中味の濃い練習が出来たと思います。
しかし、「芸術の森」の名前が泣きたくなるほどのグランドピアノの状態で、音は狂っているし、どうも鍵盤もイカレている箇所があったようでした。
それでもソリストはプロフェッショナルに徹し、我々に根気良く付き合ってくださいました。感謝。
しかし調律どころか、楽器そのものを全くメンテナンスしていないものを、楽器として有料で貸し出す(1日1回3千円ですよ。)ってのは、整備不良の車両を貸し出すレンタカーと同じだと思うのですがどんなもんでしょうか。
日々、高いコストをかけて調律し続けるのはさすがに難しいでしょうが、今日の楽器の音のズレ方から推察するに、現状は1年以上は手をつけていないんじゃないのって感じでした。それで3千円ですよ・・・(驚)