中国での地下鉄の衝突事故について信じられないと言っているそばから、日本でも信じられないことが起きていました。
時と場所を問わず、想定外は無いということでしょうか。
自分の身は自分でと言いながら、果たして守り切れるかどうか・・・
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<急降下の全日空便が一時ほぼ背面飛行、失速寸前>
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/ 2011年9月28日
エアーニッポンが運航する那覇発羽田行き全日空140便(ボーイング737―700型機、乗員乗客117人)が6日、飛行中に30秒間で約1900メートル急降下したトラブルで、同機は一時、上下が逆になる背面飛行に近い姿勢になり、機首が35度も下がった状態で急降下するなど、失速寸前の状態に陥っていたことが、運輸安全委員会の調査でわかった。
同委員会の後藤昇弘委員長が28日、定例記者会見で発表した。
発表によると、同機の飛行記録装置(DFDR)データを解析したしたところ、同機は左旋回しながら、らせん状に急降下していたことが判明。その際、機首は最大35度まで下がり、左への傾きは一時、最大131・7度にまで達していた。
また、翼の傾きが大きくなったことで、機体を持ち上げる「揚力」が低下。これにより、同機は失速寸前になったとみられるという。
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<あわや…銚子大橋で81トンの橋桁落下>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2011年9月28日
28日午後2時ごろ、千葉県銚子市と茨城県神栖市を結ぶ銚子大橋の架け替え工事中、鉄製の橋桁(幅2メートル、長さ46・3メートル)3本が利根川に落下した。重さは3本で計81トン。けが人はないという。
千葉県によると、落下したのは、現在は使用しておらず撤去予定だった茨城県寄りの橋桁。銚子大橋は昭和37年に開通したが、老朽化や交通量の増加で新しい橋に架け替えるため、部分ごとに建設と撤去の作業を続けていた。
千葉県は、利根川を航行する船舶に注意を呼び掛けるとともに、落下原因を調べる方針。
時と場所を問わず、想定外は無いということでしょうか。
自分の身は自分でと言いながら、果たして守り切れるかどうか・・・
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<急降下の全日空便が一時ほぼ背面飛行、失速寸前>
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/ 2011年9月28日
エアーニッポンが運航する那覇発羽田行き全日空140便(ボーイング737―700型機、乗員乗客117人)が6日、飛行中に30秒間で約1900メートル急降下したトラブルで、同機は一時、上下が逆になる背面飛行に近い姿勢になり、機首が35度も下がった状態で急降下するなど、失速寸前の状態に陥っていたことが、運輸安全委員会の調査でわかった。
同委員会の後藤昇弘委員長が28日、定例記者会見で発表した。
発表によると、同機の飛行記録装置(DFDR)データを解析したしたところ、同機は左旋回しながら、らせん状に急降下していたことが判明。その際、機首は最大35度まで下がり、左への傾きは一時、最大131・7度にまで達していた。
また、翼の傾きが大きくなったことで、機体を持ち上げる「揚力」が低下。これにより、同機は失速寸前になったとみられるという。
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<あわや…銚子大橋で81トンの橋桁落下>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2011年9月28日
28日午後2時ごろ、千葉県銚子市と茨城県神栖市を結ぶ銚子大橋の架け替え工事中、鉄製の橋桁(幅2メートル、長さ46・3メートル)3本が利根川に落下した。重さは3本で計81トン。けが人はないという。
千葉県によると、落下したのは、現在は使用しておらず撤去予定だった茨城県寄りの橋桁。銚子大橋は昭和37年に開通したが、老朽化や交通量の増加で新しい橋に架け替えるため、部分ごとに建設と撤去の作業を続けていた。
千葉県は、利根川を航行する船舶に注意を呼び掛けるとともに、落下原因を調べる方針。