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ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

竹芝桟橋の変貌

2014年12月23日 | 私事
お里帰り、首都圏の小さな旅シリーズ第4弾。

今回は小さな旅というのも憚られる近さですが、浜松町は竹芝桟橋に行きました。
旅のうちにも入りませんが、大学1年の時に1年間だけ生まれて初めての一人暮らしをした街です。

地名が港区海岸1丁目。
当時は楽器を弾くためにある程度防音が効くところということで新築のワンルームマンションを、また結果1年でしたが当時は1年かどうかも判らなかったので三田に近いということで浜松町となったと思います。
家賃との兼ね合いもあって竹芝桟橋側の首都高速脇にマンションがポツンと立っている、他は何もない味気ない場所でした。


浜松町駅のホームからの眺めが、東芝の本社方面は34年前と変わりないのですが、

竹芝桟橋方向は全く別物になっています。


当時の新築マンションも築34年ということ、オヤジがいた部屋は今どんな人が住んでいるんでしょう。
部屋の窓の正面に首都高の浜崎橋ジャンクションが見えて、夜景はなかなかのものでした。

一番変わったのは竹芝桟橋周辺です。
まず「ゆりかもめ」が通って、竹芝駅がマンションからすぐのところに。
合わせて、当時は本当に桟橋と乗船客の待合所しか無かったと思うのですが、今や一つの観光スポットになっていました。


桟橋を見下ろすペデストリアンデッキからは右手にレインボーブリッジからお台場が、

左手にはスカイツリーが見えてなかなかの絶景でした。


ちなみに浜松町駅の西側の国際貿易センタービルと東京タワーのとりあわせは34年前と変わりません。

でも、オヤジがあの頃お世話になった、貴重なカレー屋、蕎麦屋、焼き肉バイキング、居酒屋・・・すべてありませんでした。
コメント
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