個人的にはほとんど興味の無い大会なのですが、初戦から順調に全勝で勝ち進んでいるのは知っていました。
大会自体もメジャーのいないアメリカなど必ずしもベストメンバーではない国が多い中、球界・マスコミ上げて盛り上げていた日本が初代王者は当然の雰囲気でしたが・・・
一発勝負の怖さ、それと本当の強さとは何かを考えさせられる結果なのではないでしょうか。
ま、サッカーにも言える「ここぞ!」という時の決定力不足。
世界を見据えた時の戦い方は日本もまだこれからだという神様の采配でしょう。
韓国はやっぱり良きライバルだと思います。。
アイツにだけは負けたくない。続けて負けたくない。
こういった気持ちをお互いが持ってお隣同士切磋琢磨することは良いことだと思います。
日韓シリーズをまず常設化するのも手だと思いますけど・・・ま、シロトの戯言です。
😒
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<【侍ジャパン】9回にまさかの悪夢…韓国に3点差ひっくり返され逆転負け>
ヤフーニュース スポーツ報知配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2015年11月19日
◆プレミア12 ▽準決勝 日本3―4韓国(19日・東京ドーム)
日本と台湾で初開催される国際野球大会「プレミア12」の準決勝が行われ、B組1位の日本は9回、3点差をひっくり返され3―4で同3位の韓国に逆転負け。先発・大谷が7回1安打無失点で韓国打線を封じ込んだが、9回に則本がつかまった。日本は21日の3位決定戦に回ることとなった。
若き剛腕が再び韓国の前に大きな壁となり立ちはだかった。先発・大谷は初回から160キロをマークする最高の立ち上がり。4回2死からは5者連続三振を奪う圧巻の奪三振ショーを披露。
打線は4回1死一、三塁、平田が三遊間を破るレフト前へ適時打で待望の先取点。相手のミスで1点を追加すると、1死満塁から坂本の右犠飛でこの回3点を奪った。
大谷は7回、先頭の鄭根宇にセンター前安打を許すまで、ノーヒットノーランの圧巻の投球。大谷はこの回を投げ終えたところで、マウンドを降りた。7回を投げ85球。1安打無失点1死球11奪三振だった。
8回から2番手で登板した則本が、3点リードの9回に3連打で1失点。さらに1死満塁とし降板。3番手・松井裕が押し出しで1点差に迫られ、なお無死満塁。4番手・増井が李大浩にレフト線へ適時二塁打を許し、勝ち越しを許してしまった。
何とか追いつきたい打線だったが、試合はそのまま終了。まさかの逆転負けを喫し、初代王者の夢は消えた。
大会自体もメジャーのいないアメリカなど必ずしもベストメンバーではない国が多い中、球界・マスコミ上げて盛り上げていた日本が初代王者は当然の雰囲気でしたが・・・
一発勝負の怖さ、それと本当の強さとは何かを考えさせられる結果なのではないでしょうか。
ま、サッカーにも言える「ここぞ!」という時の決定力不足。
世界を見据えた時の戦い方は日本もまだこれからだという神様の采配でしょう。
韓国はやっぱり良きライバルだと思います。。
アイツにだけは負けたくない。続けて負けたくない。
こういった気持ちをお互いが持ってお隣同士切磋琢磨することは良いことだと思います。
日韓シリーズをまず常設化するのも手だと思いますけど・・・ま、シロトの戯言です。
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<【侍ジャパン】9回にまさかの悪夢…韓国に3点差ひっくり返され逆転負け>
ヤフーニュース スポーツ報知配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2015年11月19日
◆プレミア12 ▽準決勝 日本3―4韓国(19日・東京ドーム)
日本と台湾で初開催される国際野球大会「プレミア12」の準決勝が行われ、B組1位の日本は9回、3点差をひっくり返され3―4で同3位の韓国に逆転負け。先発・大谷が7回1安打無失点で韓国打線を封じ込んだが、9回に則本がつかまった。日本は21日の3位決定戦に回ることとなった。
若き剛腕が再び韓国の前に大きな壁となり立ちはだかった。先発・大谷は初回から160キロをマークする最高の立ち上がり。4回2死からは5者連続三振を奪う圧巻の奪三振ショーを披露。
打線は4回1死一、三塁、平田が三遊間を破るレフト前へ適時打で待望の先取点。相手のミスで1点を追加すると、1死満塁から坂本の右犠飛でこの回3点を奪った。
大谷は7回、先頭の鄭根宇にセンター前安打を許すまで、ノーヒットノーランの圧巻の投球。大谷はこの回を投げ終えたところで、マウンドを降りた。7回を投げ85球。1安打無失点1死球11奪三振だった。
8回から2番手で登板した則本が、3点リードの9回に3連打で1失点。さらに1死満塁とし降板。3番手・松井裕が押し出しで1点差に迫られ、なお無死満塁。4番手・増井が李大浩にレフト線へ適時二塁打を許し、勝ち越しを許してしまった。
何とか追いつきたい打線だったが、試合はそのまま終了。まさかの逆転負けを喫し、初代王者の夢は消えた。