前回の演奏会ではヒンデミット先生が立ちはだかりました。
今回はクリスマスを迎えるのに相応しいロシアもの名曲プログラムなのですが、本番1週間前の練習に至ってチャイコフスキー先生が立ちはだかっています。
演奏会でよく演奏される組曲版ではなく、本来のバレエのストーリーに合わせて原曲を抜粋しています。
組曲では「花のワルツ」で終わりますが、今回はその後にも珠玉の名曲からクリスマスの朝の大団円までを演奏します。
ここまで数カ月の練習を積み重ねているはずなのですが、どうも進歩を実感できません。
今回は特に指揮者練習以外の練習にほとんど出席できていない不良団員のオヤジなので、何も偉そうなことは言えません。
でも出席の間隔が空いているだけに余計に前回と比べた進歩感を感じるはずなのですが、その実感が無い。
進歩していないのはオマエも同じや!ハイハイ、そうなんですけど・・・。
オヤジのドタ勘では、どうもバレエが見えてこないのです。
原曲ですから、普通はオーケストラはピットに入ってステージ上ではバレリーナが華麗な踊りを舞うはずです。
今回はオーケストラの演奏会で我々がステージに乗りますが、我々プレイヤーがバレエをイメージして演奏しようとしているか。
あと1週間で残された練習は2回。
果たしてチャイコフスキー先生が微笑み、聴きに来てくださるお客様の頭の中でバレリーナが舞うことが出来るでしょうか。
今回はクリスマスを迎えるのに相応しいロシアもの名曲プログラムなのですが、本番1週間前の練習に至ってチャイコフスキー先生が立ちはだかっています。
演奏会でよく演奏される組曲版ではなく、本来のバレエのストーリーに合わせて原曲を抜粋しています。
組曲では「花のワルツ」で終わりますが、今回はその後にも珠玉の名曲からクリスマスの朝の大団円までを演奏します。
ここまで数カ月の練習を積み重ねているはずなのですが、どうも進歩を実感できません。
今回は特に指揮者練習以外の練習にほとんど出席できていない不良団員のオヤジなので、何も偉そうなことは言えません。
でも出席の間隔が空いているだけに余計に前回と比べた進歩感を感じるはずなのですが、その実感が無い。
進歩していないのはオマエも同じや!ハイハイ、そうなんですけど・・・。
オヤジのドタ勘では、どうもバレエが見えてこないのです。
原曲ですから、普通はオーケストラはピットに入ってステージ上ではバレリーナが華麗な踊りを舞うはずです。
今回はオーケストラの演奏会で我々がステージに乗りますが、我々プレイヤーがバレエをイメージして演奏しようとしているか。
あと1週間で残された練習は2回。
果たしてチャイコフスキー先生が微笑み、聴きに来てくださるお客様の頭の中でバレリーナが舞うことが出来るでしょうか。