ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

いいですねぇ・・・

2017年06月10日 | 時事
いいですねぇ・・・

一流選手が東京へ東京へと草木もなびく中で「関西で強くなる」の言葉。
東京から関西になびいたオヤジは、こういうの大好きです。

ほとんど注目されていなかった選手が、東京でマスコミに騒がれている注目選手の脇をすり抜けてトップでゴールしちゃう。

いいですねぇ・・・

これで東京勢も負けじと頑張れば、全体のレベルも上がってくるでしょう。

いいですねぇ・・・

これぞ関西魂!って、実は「関西」とか「近畿」とか、外から見れば一塊でしょうが、地元にとっては各府県全然ベツモノ。
どこの府県も自分が一番と思っています。
「九州」と全く同じ感覚です。
ま、そう言ってしまえば「関東」も同様でしょうけど・・・いやいやさすがに東京は別格かな。(笑)

今回の記録が追い風参考>>「たまたままぐれ」とならないよう、是非頑張って欲しいものです。
関西から世界へ!

いいですねぇ・・・

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<追い風9秒台、3強に並んだ多田 「間違いちゃうかと」>
ヤフーニュース 朝日新聞デジタル配信 https://headlines.yahoo.co.jp/ 2017年6月10日

(10日、日本学生個人選手権)

 男子100メートル準決勝。9秒94の表示に観衆は叫び、記録の主も叫んだ。

 関西学院大3年、多田修平。追い風参考記録だが、国内のレースで初めて、日本選手が電気計時で10秒を切った。「間違いちゃうか、って。いつもと走ってる感覚が違いました」。決勝でも強さを証明し、自己記録を0秒14縮める10秒08。朝原宣治さんの関西学生記録10秒19を24年ぶりに更新するどころか、最大の目標だった世界選手権参加標準記録までクリアした。

 大阪桐蔭高時代の自己記録は10秒50。関東の大学からも誘われたが、「関西で強くなる」と関学大へ。今年2月の米国合宿で、アサファ・パウエル(ジャマイカ)と練習。教わったスタートをアレンジし、鋭い飛び出しを身につけ、4月から自己新を積み重ねた。

 24日の日本選手権決勝で3位以内なら世界選手権へ。普通に考えると、桐生、山県、ケンブリッジという「3強」の一角を崩すことが必要になるが、多田は言いきった。「いまは自信あります」。大勝負の日、彼は21歳になる。(篠原大輔)
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