昨日の続き。
前職の場所の業績は今年記録的な猛暑でさぞ左団扇のハズと思っていたら、昨夜先輩から聞いた話では特に九州は売りたくてもモノが十分に供給できない状態だったそうで左団扇どころか相当な苦戦を強いられたようです。
そしてその原因が製造能力要因ではなく、物流制約要因。
生産性を高めるために製造拠点を集約し、物流の多くを効率の高い鉄道輸送に頼っていたため、西日本豪雨の影響で山陽本線が不通になり線路上は迂回などすぐ始められるのではとシロト考えで楽観視していましたが、実際のコトは下記の記事のようにそう簡単に運ばず、モノはあるのに運べないというダジャレのようで実は笑えない状況が生じてしまったようです。
ヤフーニュース配信乗りものニュース2018年8月29日付「西日本豪雨で貨物列車の迂回運転 なぜ時間がかかった? 過去の迂回輸送と違うコト」
効率によるコストダウンとリスクテークのコストバランスって本当に難しいと思います。
昨日から迂回輸送が始まったそうですけど、あとは残暑に期待するか・・・
前職の場所の業績は今年記録的な猛暑でさぞ左団扇のハズと思っていたら、昨夜先輩から聞いた話では特に九州は売りたくてもモノが十分に供給できない状態だったそうで左団扇どころか相当な苦戦を強いられたようです。
そしてその原因が製造能力要因ではなく、物流制約要因。
生産性を高めるために製造拠点を集約し、物流の多くを効率の高い鉄道輸送に頼っていたため、西日本豪雨の影響で山陽本線が不通になり線路上は迂回などすぐ始められるのではとシロト考えで楽観視していましたが、実際のコトは下記の記事のようにそう簡単に運ばず、モノはあるのに運べないというダジャレのようで実は笑えない状況が生じてしまったようです。
ヤフーニュース配信乗りものニュース2018年8月29日付「西日本豪雨で貨物列車の迂回運転 なぜ時間がかかった? 過去の迂回輸送と違うコト」
効率によるコストダウンとリスクテークのコストバランスって本当に難しいと思います。
昨日から迂回輸送が始まったそうですけど、あとは残暑に期待するか・・・