指名漏れ

ヤフーニュース配信東スポＷＥＢ2020年10月27日付「田沢純一の指名漏れは『妥当な結果』　ＮＰＢ入りを自ら遠ざけた〝言動〟と〝数字〟」

ヤフーニュース配信スポーツ報知2020年10月27日付「田沢純一はなぜ指名漏れ？…あるスカウト『彼の獲得はドラフト趣旨に反するように感じた』」

ヤフーニュース配信中日スポーツ2020年10月27日付「指名なしの田沢純一投手は『ショック』会見をしなかった本人に代わり監督が気持ち代弁『人生の大きな分岐点』」

ヤフーニュース配信日刊ゲンダイデジタル2020年10月27日付「田澤純一はまさかの指名漏れ…米国も呆れたNPBの“島国根性”が背景に」

昨日のプロ野球のドラフト会議は毎年の如く悲喜こもごもありました。
今や、家族を引っ張り出し再現ドラマまで作るお涙ものも恒例化して、涙腺の弱いオヤジもすっかりその路線に乗せられて目が腫れました。(笑)

今年特有の話題と言えば、田沢投手だと思います。
これが全てではありませんが、パッと見るだけでも新聞社によって見方は様々。
日刊ゲンダイはさすがの斜め読みアッパレです。

オヤジの中では日刊ゲンダイと斜め双璧の東スポが珍しく肯ける記事を書いたなという印象です。
確かに卑屈な島国根性もあるのかもしれません。
でも、それ以上に何故今更ドラフトにかかってでも日本でプレーしたいと思うのかが判りません。

即戦力を期待されたとしても、今後の５年１０年の活躍を期待して指名するのが新人ドラフト。
若い有力と言われた人たちでも指名漏れになります。

田沢投手は実績では桁違いですが、３５歳という年齢を考えると期待できてあと２～３年と考えるのが普通でしょう。
だったら助っ人外国人に単年度契約で金を払った方が、期待を裏切った時も切り易くリーズナブルだとオヤジが球団経営に携わっていたら考えます。
メジャーに居る時に外国籍を取っていたら、助っ人外国人選手としてだったら間違いなく触手を伸ばしたのに・・・