(ヤフーニュース配信JIJI.COM 2022年9月22日付「ロシア発航空便に予約殺到 プーチン氏の動員令受け」)
ウクライナだって成人男性の出国を制限しています。
「国のために死ねるか?」と問われれば多くの人が本音はNO!個人としては国がどうであろうと生きて平凡でも穏やかに人生を全うしたい!
だからこそ国は出国制限を課すのだと思います。
それでも自らの国を外国から理不尽に蹂躙されることへの憤りは人々を祖国防衛の戦いへと駆り立てるのかもしれません。
一方でロシア国民にとって恐らくは、これまでの情報統制もさることながらウクライナ侵攻は所詮他人事だったに違いありません。
それがいよいよ部分的とはいえ動員令がかかることで自分事になってきた・・・市民としての自然な反応だと思います。
ソ連の復活ではなく帝政ロシアの再興を妄想し,自ら皇帝になろうとしたソ連の申し子プーチンとその取り巻きは異論を力で排除してきた結果、国際社会をなめてしまった。
安全保障理事会の常任理事国が自国の安全保障を理由に自らが他国を一方的に軍事侵攻したら、国際機関の存在は意味がないと自ら言っているようなもの。
今更、100年以上前の領土を取り合う帝国主義に戻れとでもいうのでしょうか。
大国化し小国は大国の言うことを聞くべきと増長している中国もこれを他山の石として在り様を再考することを願うばかりです。
まだまだ先は見えません。
ウクライナだって成人男性の出国を制限しています。
「国のために死ねるか?」と問われれば多くの人が本音はNO!個人としては国がどうであろうと生きて平凡でも穏やかに人生を全うしたい!
だからこそ国は出国制限を課すのだと思います。
それでも自らの国を外国から理不尽に蹂躙されることへの憤りは人々を祖国防衛の戦いへと駆り立てるのかもしれません。
一方でロシア国民にとって恐らくは、これまでの情報統制もさることながらウクライナ侵攻は所詮他人事だったに違いありません。
それがいよいよ部分的とはいえ動員令がかかることで自分事になってきた・・・市民としての自然な反応だと思います。
ソ連の復活ではなく帝政ロシアの再興を妄想し,自ら皇帝になろうとしたソ連の申し子プーチンとその取り巻きは異論を力で排除してきた結果、国際社会をなめてしまった。
安全保障理事会の常任理事国が自国の安全保障を理由に自らが他国を一方的に軍事侵攻したら、国際機関の存在は意味がないと自ら言っているようなもの。
今更、100年以上前の領土を取り合う帝国主義に戻れとでもいうのでしょうか。
大国化し小国は大国の言うことを聞くべきと増長している中国もこれを他山の石として在り様を再考することを願うばかりです。
まだまだ先は見えません。
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