goo blog サービス終了のお知らせ 

ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

韓国は強かった

2006年03月16日 | 時事
惜敗でしたが、やはり同じ相手に短期間で連敗しているということは、少なくともこのチーム間では韓国の方が力が上なんだろうと思いました。

残念というよりも、これを機会に単なる商業主義に陥って、現場は井の中の蛙で相変わらず「野球道」などと精神論が蔓延る日本のプロ野球の改革を進めていってもらいたいものです。結局、韓国にはテクニックでも、精神の強さでも勝てていなかったのですから、素直に見習うものは見習うべきだと思います。

それにしても疑惑の審判も、主催者も往生際が悪いですね。自国のマスコミの公正性をもう少し見習ったらと思います。

確かにアメリカでは間違っても簡単に認めるとそこをつけ込まれてしまうということで、間違いを解っちゃいるけど絶対に認めないなんて面もあるようですが、これではWBCはアメリカのお手盛り世界一決定戦なんてことになりかねませんね。

まさか・・・ですが、お互いメンバーはメジャーリーグの仲間同士、アメリカが万が一でも2次リーグ敗退ではシャレにならないとメキシコと出来レースなんてことのないように、ガチンコで願いたいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

状況が人を育てる

2006年03月15日 | 仕事
今日は午前中にかなり重要な得意先へのプレゼンテーションがありました。
このプレゼンは、単独ではなく業界の競合が次々とプレゼンしてその内容を得意先に評価されるコンペのようなもの。それだけに内容面は勿論、プレゼンテーションの仕方も迂闊なことはできません。

担当者は1ヶ月以上前から準備を始め、各方面からの支援も得て、コンテンツはほぼ万全に仕上がっていたのですが、前日の最終プレゼンリハーサルでは疲れと緊張からでしょうか相当のカミカミ状態でした。
しかし、一晩で見事に課題克服、本番は見事に決めてくれました。無駄な部分が削がれ、非常にテンポ感がある反面、強調すべき点はしっかり強調するメリハリもありました。前夜、一人で夜中まで最後の読み込みをしたそうです。
競合はどうあれ、我々の目指したレベルとしてはほぼ目論みどおり、おかげ様で得意先からも高いご評価をいただきました。

こういった後は、本当に心地良い疲労感というものがあります。これが本当に心地良い。だから、人は努力する意欲を持てるのだろうなぁと感じます。
担当者もいつものキャラクターよりハイな状態で、素直な開放感に浸りながら夜の慰労会も盛り上がっておりました。きっとこの充実感、達成感が大きな自信につながったと確信しています。

状況が人を育てる。人が人を育てるのではなく、人が育つ状況づくりをすることで自らが苦労しながらも育っていく。
偉そうですが、これが本当の人材育成なんだと改めて感じた次第です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またエアトランセ

2006年03月14日 | 仕事
久しぶりにエアトランセに乗りました。
乗客は2名でした。前回が確か4名だったかな。18人乗りの小型機とはいえ、これで経営は大丈夫なのかなと思ってしまいます。

今日は仕事で帯広日帰りでした。
昼食に帯広名物の「ぶた丼」(ウナギのタレと同じような味のタレでブタ肉を焼いてご飯にのせたもの。食べる時は山椒をかける。)をその筋ではおいしいと評判の店で食べました。

たまたまそのお店で丼が出てくるまでの待ち時間で新聞を見ていると、北海道新聞にエアトランセの記事が女性社長の写真とともに掲載されていました。平均搭乗率が40%でやはり苦戦はして初年度は黒字狙いだったが赤字とのこと。2度のオヤジが搭乗時が10%あるかないかですから、推して知るべしというところですね。

記事には社員に元モデルを採用していると書いてあり、道理で空港で案内してくれる地上係員は素人っぽいけど、きれいな女性ばかりだと感じたオヤジの目は確かだった???

社長も女性起業家でまだ30代。苦戦ながらも搭乗客数は少しずつ上向いていて、4月には函館と女満別を結ぶ路線を就航させるとのことで、前向きに夢を持って何とかこの事業を軌道に載せて欲しいものです。

今日は風の具合か、なかなかスリリングに上下左右に揺れていただいた函館から新千歳への45分のフライトでした。
やはり操縦席がオープンなので、暗くなってから滑走路に向かって着陸する時は一見の価値ありますよ。凝視すると酔いますが・・・
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

疑惑の判定

2006年03月13日 | 時事
寒の戻りは一段と寒さが厳しく感じます。体感的にはこの冬で5本の指に入るくらいの寒さを感じました。

WBCの対アメリカ戦は惜しかったですねぇ。でも、結果が全てです。特にプロ選手同士の戦いなんですからね。
タッチアップが早かったか、何でアメリカの抗議で判定が簡単に覆るのか、そんな疑惑の判定がどうであろうと、それが勝ち負けには直接関係しないくらい勝つか、負けにしろコテンパンに諦めがつくくらいやってもらいたいものです。

疑惑の判定はワールドレベルの国別対抗戦にはツキモノと言って良いでしょう。人間がジャッジするわけですから。サッカーのW杯でも過去のそんな判定はいくつもあったではないですか。そんなことでつべこべ言う必要の無いくらいの腰の強い戦いが求められていると思います。
それにしてもプエルトリコは強いぜっ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名古屋国際女子マラソン

2006年03月12日 | 時事
名古屋国際女子マラソンで40km過ぎの大逆転で優勝した37歳の弘山選手にアッパレですね。10回目にしてマラソン初優勝です。苦労を共にされたコーチでもあるご主人との抱擁を視ているとこちらまで目頭が熱くなってきました。

渋井選手も意欲が前面に出た積極的な走りでしたが、最後の最後で力及ばず残念でした。これが勝負の世界であり、マラソンの醍醐味を堪能したレースでした。

とにかく行けるところまで行って勝ちたいと飛ばした渋井選手と、自分のペースを守れば勝てると信じた弘山選手とどちらも戦略としては正しいのだと思います。
どちらも正しいけれど、勝敗結果がハッキリと出るところに難しさと奥深さ、そしてまた取り組みたくなる魅力があるに違いありません。
渋井選手には、次は追い付かれても再度突き放すだけの力を付けて、再チャレンジして欲しいと思います。

今日の札幌は当初の雪の予報とは異なって一日ほぼ良い天気だったのですが、オヤジは珍しく一度も外に出ることなく、読書、昼寝、ボーっとテレビを観る等で典型的オヤジ式日曜日の過ごし方をしてしまいました。こういう時の1日はあっという間です。こんな日、たまにはエエでしょ・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まさに雑感

2006年03月11日 | 焼鳥
今日の予報は夜から雨とのことで、その予報をアテにしたオヤジもアホだったわけですが、雨が降る前に買物を済ませておこうと昼前に出かけると、待ちかねたように雨が降り始めました。なんとかびしょ濡れにはならずに済みましたが。

そして夕方、札フィルの練習で出かける時には夜の雨に備えて大きな傘を持っていきました。楽器・楽譜などを抱えているので予報どおり雨が降った時にびしょ濡れなるのは避けたかったのですが、家を出ると昼間の雨が上がってなんとなく青空も見えてきていました。それでも、この季節は3~4時間後の天気は解らないからとそのまま持って行きましたが、結局予報の雨は予定より早く午後に降り終わっていたわけで、大きな傘は厄介な荷物になっただけで終わりました。
「備えあれば憂い無し」と言いますが、傘程度のことですとなんか損した気分になってしまいます。

さて「アホ」と言えば、オヤジの携帯電話にこの名前で登録した番号があります。所謂、間違い電話ってヤツです。市外局番から兵庫県小野市、三木市エリアだということは解っています。一度出てしまったのですが「あ、またやってもうた。スンマヘン、ガチャン。」といかにも関西のオバチャン風の声でした。「また、やってもうた」とは、オバチャンの番号の記憶違いが原因なのか、とにかく思い出したように月に1~2回のペースでかかってきます。
着信拒否番号とすべく、何度も間違えるオバハンを「アホ」と登録して溜飲を下げているオヤジもアホと紙一重ですけどね。

昨日は練習帰りにどうしても飲みに行きたそうなコンマスS氏にセカンドヴァイオリンのトップU嬢にもお付き合い願って、帰路地下鉄を途中下車してキ×ンのおいしい一番搾りが飲める焼鳥屋さんでしばしの歓談をしました。
焼鳥自体は特に傑出しているとは思わないお店ですが、競合の牙城の地で普段はア×ヒのお店で宴会をしているメンバーですから、地道に啓蒙せねばなんて思いも少なからずあったわけです。

これまで歓迎会をしていただいた時と先週の時計台コンサートの打上げで2度飲む機会はありましたが、少人数でゆっくり話をするのは初めて、札フィルや北大オケのことなど、いろいろな話が聴けて楽しかったです。
ちなみに二人とも二十歳そこそこ(ちゃんと成人してます。念のため)、U嬢などはオヤジが会社に入社した年の生まれ、うーん・・・(*_*))))

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポケットティッシュ配り

2006年03月10日 | 戯言
今朝、旭川に行くために大通からJR札幌駅に向かって500メートル足らずを歩いただけで7個のポケットティッシュをもらいました。別にもらって困るものではないし、折角前に差し出されるので素直に受け取っていたらコートのポケットがパンパンになりました。

そういえば、大阪でもドーチカの入口がティッシュ配りやビラ配りが密集してて、地下道の流れを澱ませるさしずめ堂島ゲートの様相を呈していたことを思い出しました。

ポケットティッシュが広告として効率的なのか、効果があるのか、首を傾げたくなりますが、何時だったかコストとの見合いだとヒット率は低いが1個当たりコストも低いので、十分に見合っているのだという話を聴いたことはあります。だからこそ、ティッシュ配りは無くならないのでしょうね。

ほとんどが若い女性なんですが、少し気をつけているとやはり配るのが上手い人と下手な人がいるようです。
何も言わずいきなりティッシュを差し出されてもこちらもスムーズに手が出るものではありません。やはりハッキリと聴こえる声と、相手の進行方向に流れを妨げないように、かつしっかりと目前の手を出しやすい位置に出している人は、受け取りが良いんです。
こんなところも拘りとテクニックがあるんだなと妙に感心してしまいました。

もっとも、上手い下手に関わらずここぞとばかりに手を出して貰いに行ったり、「もう一個頂戴。」と要求したりするオッサン、オバサンには到底敵いません。とあるラーメン屋では某消費者金融のポケットティッシュがお客様用として常備してあり、これもスポンサリングなのか、店が大量に路上で貰ってきたのか、いずれにしてもアッパレであります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アル中集団

2006年03月09日 | 仕事
ここのところ、さすがに朝夕は冷え込んでも、昼間は氷点下を脱する天気です。
こういう時の方が、昼間融けたものが凍って路面がブラックアイスバーン状態になってキケンです。
昨夜は特にツルツル、ブラックだけに夜は凍っているのか凍っていないのか、その上を歩いて初めて「ヤバッ!」となるわけです。幸い、昨夜も重心の低いオヤジはなんとかバランスを保ち続けられましたけどね。(笑)

今日は終日会議だったのですが、前夜祭(?)を少しやり過ぎた連中の脳ミソは回転せずにボロボロだったようです。沈黙は禁の会議ですが、こういう時は下手に喋るな!となります。何事も過ぎたるは及ばざるが如しですね。
猿でもできる反省を数多く繰り返しているオヤジは、辛うじて踏み止まりほぼ平常でしたが、あまり偉そうに注意できる立場ではありません。

これがまた性懲りも無く、会議後に「軽く・・・」などと言い訳して行ってしまうワケで、この会社はホントにアル中集団と世間から見られても致し方ないか(爆)
それでも通常は道内に散らばっているメンバーが集まる会議の前後は、オフィシャルな場だけでなくコミュニケーションの貴重な機会なんです。これも言い訳?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高校野球は教育か。

2006年03月08日 | 戯言
駒大苫小牧校の選抜出場辞退は残念でした。卒業した3年生のおかげで1,2年生が貧乏くじをひかされたわけです。
かねてから高野連は「高校野球は教育の一環」という考え方を主張しますが、オヤジはこの考え方は傲慢千判、メジャー種目団体の驕りでしかないと考えております。

野球に限らず、これは単なるクラブ活動です。所詮、野球が好きな人が集まって放課後にやっているのです。勿論、夢を持って、人生かけてプロを目指してという人がいても構いません。そういった人たちを対象とする野球部を学校として持っても構いません。学校によっては野球部員を特別扱いをしているところがあっても構いません。それはそれぞれの勝手ですが、その上に胡坐をかいてビジネスしている高野連が何故大上段で「教育」などと掲げられるのか?ちゃんちゃらナンセンスな話なのであります。

オヤジは高校時代は前半はバスケットボール、後半は文化部でオペラなどというものに手を染めておりました。仮に「高校生のオペラは教育だ」なんてほざいたら世間で笑イモノになるだけです。

メジャーゆえの悩みでしょうか、いやむしろメジャーだという思い上がりがこういった奇妙な「教育」意識を蔓延らせているのだと思います。

問題を起こした部員を処分し、辞めさせれば済むことです。社会への影響なんて大人が騒ぐからオカシイ。むしろ大人の自己満足のために理不尽な責任を強要される高校生が教育上良い影響を受けるとは到底思えません。

やっぱり駒大苫小牧校で選抜の甲子園は見たかったですねぇ・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南青山の官舎でエエやんか

2006年03月07日 | 戯言
昨日はネタ無しなどと言っていましたが、少し落ち着いて思い返すとやはり結構見過ごしてますね。バタバタしていることは決して良いことではないことを改めて感じます。

一昨日でしたか、日米中韓の高校生への調査で日本の高校生には夢が無いなんてニュースがありました。だからといってオッサン、オバハンが今の若いもんは・・・と嘆いたり、情け無いと評しても、そんな社会を作ったのは我々大人です。

学校の成績上げることに興味を失ったのも、楽して暮らせれば大志は望まないと思うようになったのも、彼らの育った環境によるものです。良い大学を出て良い会社に入ったはずがバブル崩壊で会社が無くなる、会社が無くなることは免れても己の居場所が無くなる、家でもゴロゴロして世を儚んでいるだけ、これで子供に夢を持てとはとても言えた義理ではありません。
本当はこういった結果に対して、大人たちが自らに奮起を促さなければいけないはずです。

今朝のズバっと番組で公務員宿舎の問題が出ていましたが、一等地に豪華建物&格安家賃がケシカランっ!とはオヤジは必ずしも思いません。
官僚の皆さんの連日深夜までの勤務実態をお知りにならない方々、様々な会合に出た後に再度オフィスに戻って仕事をしている実態、そんな彼らが深夜に郊外の宿舎に帰るようになると一等地の活用と引き換えに帰宅のタクシー代が嵩むのは間違いありません。まあ、比較すれば微々たるものかもしれませんけどね。

一等地に安く住めることがケシカランのではなくて、それに見合った公僕としての仕事をしているのかが問われるべきだと思います。国会議員の年金もそうです。異論あるでしょうが敢えて言えば天下りもそうです。

どこかの雑誌で見た文章ですが、某ビジネスホテルチェーンの障害者施設撤去に怒る市民が、駅前で障害者ブロックの上に平然と自転車を置いて立ち去っている・・・これが残念ながら今の日本の日常の光景です。

常に本質・核心を見失わないようにしたいものです。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

貧乏暇なし、ネタもなし

2006年03月06日 | 戯言
朝から人の問題、カネの問題、営業ならではの得意先の問題と次から次へと問題が降りかかってきます。
特段深刻なものはものから即一蹴できるものまで様々ですが、次から次へとやってくるのでそれなりにバタバタと大変です。ま、ヒマで手持ち無沙汰なのもイヤですけど。

実はバタバタしていると雑感ネタを仕入れておく余裕が無く、普段なら何かしら感じることでもあっという間に「ま、いいか」で記憶がとんでいってしまい、いざ画面を前にして詰まってしまいます。
今日はそんな訳で何を書こうかとゴマカシゴマカシ字数だけを稼いでおります。

札幌は朝方はかなり暖かめでしたが、午後から大分冷え込んできました。でも主要道路の路面は乾いており、真冬のことを思うとどんなにか歩きやすくなっていることか。。。それだけにまだ歩道に残る雪と氷は要注意であります。
折角ここまで本格的な尻餅をつかずにきたので、一冬目からスリップ事故ゼロでいきたいと願っています。
てなワケで、今日はこの辺で。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ここ一番で勝てない

2006年03月05日 | 時事
やっぱり・・・というと一生懸命プレイしている選手の皆様には失礼とは思いながら、やっぱり韓国に負けましたね。
ここ一番は落としてはダメというところで勝ち切れないのは、トリノOPでも散々見てきましたが、どうもそのままWBCに伝染しているのでしょうか。
世界一のためには韓国には確実に勝たなくてはいけません。相手が日本を特別視して一段と気合を入れてこようが、それを跳ね返す気概と準備をして、アメリカラウンドでは倍返しをして欲しいものです。

それにしても東京ドームも空席が目立ちますね。
まだ第1回ですからやむを得ない面もあるのかもしれません。これからどうやって歴史を作っていくかでしょうね。
サッカーのW杯とは歴史の積み重ねが違います。オヤジの会社の競合が日本代表のスポンサーをしていますが、単にサッカー日本代表のスポンサーである競合への対抗上でない本気感のある取り組みを期待したいところです。

市内の雪も大分融けてきて、各所で乾いた路面が出てくるようになりました。オヤジも昨日から自転車に乗り始めています。
春にはまだ時間がかかりますが、でも少しずつ確実に近づいてきているなぁと感じる今日この頃です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

札フィル 時計台コンサート

2006年03月04日 | 音楽
今日は札フィルの第7回の時計台コンサートでした。
「時計台」という名前どおり、あの札幌で有名な観光地スポット「時計台」の2階で行われる団内有志の室内楽を主とした演奏会です。
新入りのオヤジは専ら聴衆と、打上げでの飲みで貢献しました。(笑)

時計台は平成の大修理行なって以降、このような市民開放を始めたそうですが、強度の関係から入場人数が出演者を含めて150名以内、そして7時と8時には時を告げる鐘が容赦無く鳴り、9時には完全退出という極めてお役所らしい開放の仕方です。
それでも歴史ある場所で団内演奏会ができるというのは、ちょっとした贅沢だなと思いました。

お客様も丁度客席はほぼ埋まるくらいに入っていただき、鐘も運営委員長も巧みなMCで丁度曲の合間に入り、途中からは窓の外は雪が舞って、なかなか趣きもありました。
それぞれ熱演、普段は大勢で演奏しているものが少人数なので明らかにガチガチに上がっているなという雰囲気の人もいましたが、それも経験、一興です。

最後は小規模な管弦楽でジークフリート牧歌が演奏されました。仲間の熱演ですが、敢えて言えば少し気になったのがチューニングの甘さ。開放弦が合っていないと音程を合わせるのは余計難しいですね。

その後の打上げでは、若いメンバーに引き摺られて少し飲みすぎました。毎度のことながら猿でもできる反省・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホントかなぁ

2006年03月03日 | 戯言
メールがホンモノだという証明ができない以上、メールはホンモノではない。
メールがホンモノではない以上、メールに書かれていることは事実では無く、書かれている内容が事実ではないことを証明する必要も無い。
したがって、ホンモノではないと判断されたメールを取り上げた人と組織にこそ、全責任がある。

-----------------------------------

これで理路整然としていますかね。なんか詭弁が混じってませんか。

テレビを観ていると、各局が押しなべてメール問題は民主党のお粗末でカタをつけようとしている節が露骨に見えます。だから、オヤジはひっかかりを覚えます。

民主党が本当に極めてお粗末だったのであれば、議論の余地はありません。それはそれで日本にとってヤバイことですけどね。
でも、ナガタ議員の謝罪にまつわる行動を見ていると、お粗末ともとれるが、視点を変えると本当は「無念」なんだろうなぁとも受け取れるのです。

だからナガタが正しいと言うつもりはありませんが、一辺倒の論調にキケンな空気を感じるのはオヤジだけでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポジティブシンキング

2006年03月02日 | 仕事
今日は一日中、昨日の泣きっ面に蜂状態の余波が残っているようでした。
朝から突発の案件が次々と。。。

結局、出社前にやろうと考えていた仕事は、ほぼ何一つできないままに夕方になり、予め予定されていた会合に出かけることになりました。

こんな日ってあるんですね。
いろいろ難題もふってきますが、オヤジはこういう時こそ「うまくいかなかなかったらどうしょう。」ではなく、「うまいこといっちゃたら、凄いぞ。」と考えようと心がけています。所謂、ポジティブシンキングっていうヤツでしょうか。
次から次へと突発が発生して追われているうちに、次第にハイな状態になってワクワクドキドキしてきます。これはキケンな兆候かもしれません???
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする