俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

青梅雨

2013-06-15 | 俳句・夏・天文




青梅雨に身の染まるまで佇みぬ


新緑が青葉となるころの梅雨をいう。







梅雨らしい雨となった。







雨が少し強く斜めに降り、森が煙ったようになった。







正に青梅雨で、その青にこの身が染まるくらい佇んで見ていた。






青梅雨や昼も小暗き切通し



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