俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

酢漿(かたばみ)の花

2019-05-09 | 俳句・春・植物




かたばみやけふも生きむか平凡に




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カタバミ科の多年草。







道端や庭、畑などに自生する。







五~六月頃、、可憐な黄色い五弁花をつける。







茎や葉にシュウ酸を含み、酸味がある。







道端に酢漿草が咲いていた。

日を受けて健気に咲く姿を見ると、今日も一日平凡に生き

ようと思うのであった。






かたばみの花や幼子らの声し




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