俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

夏雲雀

2019-05-30 | 俳句・夏・動物




墳丘墓近くに揚がり夏雲雀




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スズメ目ヒバリ科の鳥。







繁殖期が終わって羽毛の抜け替わる頃の夏の雲雀をいう。







吉野ヶ里歴史公園を訪れた。

ここは、弥生時代の約700年間の遺構・遺物が発見された

遺跡である。







360haという広大な広さで、中には循環バスが走っている。

入口から北墳丘墓までバスで行き、そこから歩いて復元した

櫓や倉庫・住居を見ながら入口まで戻ったが、一万歩以上

になった。







夏雲雀が鳴きながら高く揚がっていた。

北墳丘墓の近くであった。






吉野ヶ里の草地に落ちぬ夏雲雀




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