道端の屏風をなせり枯芒
穂も葉も茎も枯れ尽くした芒のことをいう。
芒の群落が枯れ、夕日に輝く景色は壮観である。
一方、枯れた芒の穂が風に吹かれているさまは侘しくもあり、冬らしい趣ともいえる。
道端に枯芒が屏風のように立っていた。
その枯芒には夕日が当たっていた。
水流は時の流れや枯芒
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