見渡せば雑木山まで芋畑
俳句で「芋」といえば里芋のこと。
サトイモ科の多年草球茎。
東南アジア原産。
山野で自生する山の芋に対して古くから里の田で栽培されてきた。
十月上旬頃地中よりこれを掘り上げて食用とする。
月見の供え物として使用される。
広い芋畑があった。
見渡すと雑木山の下まで続いていた。
夕日透きをり芋の葉の千二千
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