今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

こちらもカフェインレスれす

2025年01月31日 | コーヒーの話・珈琲道

 何日か前に小川珈琲のカフェインレスを話題にしましたが、こちらはキーコーヒーのもの。私くらいのコーヒー通になると行きつくところはカフェインレスで、これは酒好きがノンアルに向かうのと同じでしょう。(意見には個人差があります。)

 実は小川珈琲のカフェインレスブレンドは結構味わいが良くて、夕食後に飲むには結構満足度ありました。

 ただ、ちょいと割高なもので「もっと手軽なのを」と探してて見つけたのがこちら。今回はキーコーヒーです。20g多くて100円くらい安いです。これは評価すべきですが、それでも普通のコーヒーよりは高いですね。

 これらの二種類のカフェインレスを飲んでみて、共通しているのは深煎りで挽きが極めて細かい事。袋から粉だけを出して並べてみると多分区別がつかないでしょう。

 肝心の味の方はどうかというと、これもほとんど区別はつきません。いつも飲んでいるようなカフェインありのコーヒーに比べると味わいは多少違いますが、インスタントのものとは大きく違います。多くを望まなければコーヒーを飲んでる気分にもなりますし。

 ということで、平日の食後はしばらくキーコーヒーでいいかなあと思ったり。


では、オサラムームーの元ネタは?>プリンプリン物語

2025年01月30日 | プリンプリン物語

 先日はプリンプリン物語に登場した「ジョン・ターカー」という名前の元ネタを考えました。何しろ石山透作品ですのでパロディが基本というか、古典的小説から国際情勢までいろんなところに題材があるようです。

 登場人物で元ネタがわかりやすいものは、登場人物ではシャーレッケ・マイホームとワット博士、オーゴンバット、ゼロゼロセブン・ヘンナキブン、ワインシュタイン博士、オチャノハッパ博士、怪盗ロールパン、レオナルド・ド・ビンチ、など。

 訪問国ではケントッキーはすぐわかるとして、「ドオンブリカ」というのはハリウッドで映画化もされたミュージカル「ブリガドーン」が元ネタだとWikipediaにありますが本当でしょうか。

 それで、現在の舞台となっているオサラムームー島の元ネタとはなんでしょうか。プリンプリン物語は「ラーマーヤナ」をモチーフにしているとも言われており、実際そこにはシータとかランカーというのも登場します。(シータは「ラーマーヤナ」のヒロインで、ランカーは島の名前。) また、らせつの王というのも出てきますね。

 それで、いろいろ見ているとそもそも「ラーマーヤナ」の舞台がコーサラ国とされています。「コーサラ」からオサラになったとは考えられないでしょうか。とはいえ、ムームーが何なのかはわかりません。

 こうやって見ると本当にこの人形劇はパロディの塊ですが、いずれはプリンプリン物語そのもののパロディが登場するかもしれず、「ペリンペリン物語」ができるかも。プリンセス・ペリンペリンが、ドンドン、よさげ、イセイジン、ヤンキーと共に冒険の旅に出ると、イセイジンが「悪寒です。悪寒がします。」といってブルブル震える様子は見てみたいですね。(意見には個人差があります。)

 ま、元ネタわからないといえば「タンガラトントン」なんてのは余計わかりませんが、いずれにしても大人としては「ラーマーヤナ」くらいは読んでおきたいところです。私は読みましたよ。フッフッフ。(と、最後は自慢。)


今年も祭りのシーズンが来ました

2025年01月29日 | ヤマザキ春のパンまつり

 コロナ禍でも緊急事態宣言中であろうとも開催され続けたお祭りはご存じでしょうか。それは「ヤマザキ 春のパンまつり」であって、今年も開催されます。今日スーパーで点数の台紙をゲットしました。

 私は2021年から参戦し毎年3枚ゲットしてます。今年の白い皿は写真にあるような白いデリシャルボウルで、ヨーグルトやスープはもちろんサラダにもピッタリだとか。直径15cmということは、去年のより少し大きいですね。

 知らない方のために説明すると、これは陶器に見えますが実際は強化ガラス製で、フランスはアルク・フランス社製。間違いなくMADE IN FRANCEのお皿ザンス。

 電子レンジもオッケーですが、耐熱皿ではありません。が、結構丈夫です。我が家では食洗器にも入れてますがこれまで割れた経験はありません。(とはいえ、比較的丈夫だが割れないわけではないという注意書きはあります。)

 今回は30点必要ですが、ランチパックのたまごなら毎日1袋食べ続ければ20日で貯まります。フランスの職人さんが精魂込めた皿なら2枚は欲しいのでしばらく昼食はパンにします。

 開始は2月1日で点数シール貼付期間は4月30日まで。祭りと聞くと萌えますね。笑いたければ笑うがいいさ。フッフッフッ。


ジョン・ターカーの元ネタは?>プリンプリン物語

2025年01月28日 | プリンプリン物語

 Eテレで再放送中のおとなの人形劇「プリンプリン物語」は、現在オサラムームー篇。昨日の放送では国王であるオサラムームー12.5世のジョン・ターカーなる人物が登場しました。この人は元々アメリカ人であり、この人形劇の放送開始当時のアメリカ大統領はジミー・カーターだったため、元ネタはそちらだと思ってました。Wikipediaにもそう書いてありますし。

 しかし、ためしに「ジョン・カーター」で検索してみたところ、なんと同名の映画がヒットしてビックリ。ただ、これは2012年公開の映画なので石山透先生がこれを見たことはありません。が、この映画には原作があり、それはエドガー・ライス・バローズによるSF冒険小説「火星のプリンセス」なのでした。その主人公がジョン・カーターであると。

 この「火星のプリンセス」は初版が1917年で、日本でも創元推理文庫にて1965年に発行され、その後講談社、角川文庫、集英社などからも出ていて、プリンプリン物語放送開始前年の1978年にも秋元文庫から発売されているほどの人気ぶり。

 何しろ「タイムトラベラー」を書いた石山透先生の事ですから、このSFの古典「火星のプリンセス」を読んでいたとしても不思議ではありません。そしてプリンセスを巡る冒険の物語に刺激されたかもしれないとも考えられます。それで時節柄「ターカー」というキャラを登場させはするものの、そこは一ひねりしてSF小説の主人公の方にしたとか。

 あるいは、そのまま「ジミー・ターカー」にしようとしたら局側から「それはちょっと直接的すぎる」という話になり、「ではあの名作小説の主人公の名前をもじってジョン・ターカーに」となったのかもというような想像をすると楽しいのですが、これはあくまでも憶測。

 というのも、石山透先生といえば「プリンプリン物語」に出てくるアクタ共和国は1973年のチリの軍事クーデターをモデルにしていると言われ、当時はその首謀者のピノチェト将軍が大統領であったわけで、ルチ将軍なんてキャラを登場させて思いっきりおちょくってました。そういう人が、「ジミー・ターカーはダメ」とか言われて引っ込めるようなこともないのでは?とも思ってます。

 なんにしても、そんな事をあれこれ考えながら見るとプリンプリン物語が3倍は楽しめるかも。なお、オサラムームー12.5世というと山田ルイ53世並みのうさん臭さですが、このキャラが受けたのかプリンプリン達が今後訪れる別の国の話でも登場するそうです。「12.5世」というのは、前国王の12世が亡くなったが国外に留学中の3人の王子がいて、その間の繋ぎという意味だとか。

 その三人の王子は、アイ、マイ、ミイという名前ですが、それぞれの声優はアイ王子が井上和彦、マイ王子が三ツ矢雄二、ミイ王子が水島裕という豪華な顔ぶれ。四番打者が揃ったような人形劇だったのですね。これを知った上で見ると10倍楽しめますね。ただ、放送が50話で終わるとまだ王子の出番はないかも。これは絶対続けて貰わねばなりません。まったく。


欲しいギターがあるかというと

2025年01月27日 | ギターと楽器のこと

 家にはエレキギターが5本あって、2本は配線関係の修理が必要ですが3本はいつでも出動OK。そんななので、これ以上増やす予定はありません。置き場所もないし、たまにしか使わないギターがいっぱいあってもメンテに手間がかかるし、その都度弦を交換するのも面倒だし。

 ですので、今後欲しいとすればよほどインパクトのあるもの。そして、なおかつライブでも使えそうなものというと、80年代に売ってたカワイのムーンサルトが思い浮かびます。当時はあの見かけなので「なんじゃこりゃ?」と思ってたのですが、作りは良さそうですよね。おまけに私はアームを使わないのでその点もピッタリだし。

 とはいえ、実用的な事を考えるとハードテイルのストラトも1本は持っておきたいです。ただ、私はミディアムスケールじゃないと嫌なので、そうなるとオーダーでないと難しいかも。

 あとは、今はAria Pro2のイーグルを使っててそれはマホガニーボディなのですが、同じ時期に出ていたフェルナンデスのメイプルボディのイーグルも欲しいと思ったり。

 いろいろ考えていると、P-90の載ったレスポールのGTも魅力だし、ギブソンのSGも興味あり。そういえば、甲斐よしひろが昔使ってたようなグレッチのロックジェットというのも気になりますね。あとは、ヤマハのSFの初期型のも手に入れたいと。

 そうやって考えるだけはタダだと思ったものの、考えるだけでもよだれが出てきそうなので今日はこの辺で。グレッチを衝動買いできるほどの貯金がないのが幸いでした。ムーンサルトも中古市場ではかなりしますし。ちなみにカワイのムーンサルトがどんなギターか知りたい方は検索をどうぞ。かっこいいと思うかどうかはその人次第。


2025年1月期ドラマの初回レビュー その2(完)

2025年01月26日 | ドラマレビュー

 1月期のドラマで見る予定のものはすべて初回見ました。毎度お馴染みですが、あくまでも初回のみの感想です。


◆フジ月10「秘密~THE TOP SECRET~」

 力作が多い時間枠なので多少期待もしたのですが、死者の脳から最後の瞬間の記憶を取り出して操作に役立てるということでちょいと奇をてらいすぎ。まあ、二回目も見てみますが。

◆フジ火9「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~」

 波瑠が主演なので少々期待したのですが、こちらも刑事もので設定がどうも魅力ではありません。波瑠は刑事なのですが、取り調べで激高する場面の声の迫力がイマイチで違和感ありました。(意見には個人差があります。) やはりこの人は結婚してるけど元カレに誘われるとついワッチコンしてしまう気弱なタイプが似合いますね。(意見には…←こればっか)


◆テレ東金9「法廷のドラゴン」

 裁判を将棋の戦法や定石になぞらえて対応するというアイディアは「なるほど」と思いますが、そう思うだけでめでたく初回のみで離脱することが決定しました。なにより私は主演女優の方がちょいと苦手なので。


◆TBS金曜ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」

 もしかしたら面白くなるかもしれないと思いながら見ました。が、印象としてはWOWOWで日曜の夜にやる感じのドラマだなあと。問題は楽しくないことですね。


◆日テレ「相続探偵」

 前クールの月9のようにちゃらい探偵ものでも雰囲気よければ面白いかと思ってたのですが、残念ながら初回でさよならすることとしました。いろんな人出てますけどね。


◆日テレ「アンサンブル」

 これは面白いとも面白くないともいえず、まあ続けて見ようとは思います。ラブストーリーなのか弁護士としての活動がメインなのか。って、まあラブストーリーなんでしょうね。


◆TBS日曜劇場「御上先生」

 金八先生かドラゴン桜系かと思ってたら、特にコメディ要素はなさそうで全然印象が違いました。「女王の教室」に近いという声があるのも頷けます。ただ、初回がスペシャルだと相関図を把握してないまま話が進むのでわかりにくといえばそうでした。もしかしたらヒットするかもとか思います。松坂桃李はいい感じだし、生徒役にも個性的な役者が出ててその辺は注目。


◆NHK夜ドラ「バニラな毎日」

 初回は「これって面白いの?」という感じでしたが、なにしろ15分番組なのでそこは仕方ないかも。久しぶりに永作博美を見ましたがあの関西弁にはどうも馴染めず。朝ドラ「おむすび」の宮崎美子が無理やりお婆ちゃんの雰囲気を出そうとして滑ってるところにも通じます。あの役を小林聡美が謎の女として飄々と演じたらどうだろうとか妄想させるドラマではありました。ま、続けて見ます。

 

 ということで、初回レビューの第二弾としては特に面白いと思うのがなく、気になるのはTBS日曜劇場「御上先生」と金曜ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」くらい。ただ、初回のインパクトの大きいのは次回からガックリくることもあるのでそこも要注意と。

 ちなみに既に二回目以降も見てるドラマとしては、今期で一番面白いのがNHKの「東京サラダボウル」で、次が日テレの「ホットスポット」、三番手にNHKBSの「TRUE COLORS」ということになりますか。(意見には個人差が…←こればっか)

 ちなみにテレ東月曜夜の「財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~」は録画予約忘れたまま見る機会を逸してしまいました。まあ仕方ないです。


さっそく学習の効果がありました>珈琲の世界史

2025年01月25日 | コーヒーの話・珈琲道

 先日ヤオコーで見つけて買ってきたのがこちら。小川珈琲のものですが「有機珈琲 フェアトレードモカブレンド」と書いてあります。

 先日話題にした「珈琲の世界史」を読んでなければ前半分は無視して「ほぉ、モカブレンドか。」と思って買って来たでしょうが今はわかります。

 その本によれば、フェアトレードコーヒーとは「わずかな賃金で働かされているコーヒー生産者たちに、その労働に見合った公正な賃金が支払われるようにしよう」という生まれたものだとか。

 一部引用すると「歴史的に見てコーヒーは、戦前は奴隷や植民地住民、戦後は発展途上国の住民から、労働力を搾取して生産されてきた」もので、「その現状を知った消費者の中には、生産者の窮状を解決したいと思う人々も、各時代に現れました。」ということで、それが、19世紀にはインドネシアの強制栽培への反対運動や、ブラジルでの奴隷解放につながったとのこと。

 その後いろいろあって、1980年代以降には「フェアな珈琲」を使う事は「企業の社会的責任」とみなされるようになり、1988年には国際的なフェアトレード認証制度も始まったということがあります。

 まあ、これを知ってなくても美味いコーヒーは美味いわけで、今回買ったのはまだ飲んでませんがいろんな背景も含めて味わいたいと思ってます。そういえば「美味いコーヒーを飲んでるのは誰だ?」なんてCMもありましたね。「ワシだ!」と言えるように精進します。


その後の思いきりアメリカンのその後

2025年01月24日 | コーヒーの話・珈琲道

 何回か話題にしたアメリカンコーヒーについて。実家の母が買ってきたのがこういう色の粉で、お店によると「きわめて煎りが浅く豆そのものの味を楽しむものです。」とのこと。

 淹れ方は普通のコーヒーと同じで、他の粉とブレンドをしたりするものではないというのも言われました。が、普通に淹れるとほうじ茶のようにしかならず、その後コーヒーのドリッパーではなくティーポットに粉を入れて熱湯を注ぎそのまま4時間ほど放置してみたわけですが、ちょっと色が濃くなった程度でやはりコーヒーの味ではありませんでした。

 それで、今度は水出しコーヒーの要領でコーヒーのポットの中に直接粉を入れ水を注ぐことにチャレンジしました。ただ、普通の水出しではあまり期待できないので一晩漬けてみようと。

 果たして、水出しのものをコーヒーフィルターで濾してみたら、結構粉が水を吸ったので量は減ったものの出来上がりはこんな感じ。


 味はやはりほうじ茶かというと、まあほうじ茶にきな粉を混ぜたような感じでしょうか。多少慣れてきたことはありますが、やはりコーヒーの味ではありません。

 こうなると、残る手段は鍋に水と粉を入れて直接煮出してみることだけ。まあ、それでも好みの味にならなければ、結局この粉は私には合わないという事ですね。

 ただ、「生の豆の味を楽しむ」と言われたものの、この豆がなんの品種かというのは聞いてないです。とはいえ、アジの刺身とアジのひらきが同じ味ではないように、焙煎によって豆の感じも変わるのでしょうからそこは意味がないのかも。とにかくコーヒーの道は奥が深いですね。


珈琲の世界史/旦部幸博

2025年01月23日 | コーヒーの話・珈琲道

 Xのフォロワーさんにお勧めされた本で、半年ほど前に入手してたのですがやっと読みました。読む前は「コーヒー好きとしてその辺の歴史も知っておくか」という程度の期待感だったのですが、これはそもそも読み物として大変面白いです。講談社現代新書なのでコーヒーの起源と品種改良の歴史をまとめた教科書的な本かと思えば、そんなことはありません。

 もちろんコーヒーの起源からどのように世界に広がっていったかという話が前半の軸ではありますが、フランス革命、ナポレオンの時代、世界大戦、キューバ革命など、様々な世界情勢に影響されながら各地でどのように楽しまれていたかというのが興味深かったです。おまけに、なぜ南米の中でブラジルがポルトガル語なのかというのもわかったりしました。(ま、これは普通に世界史を学んでいれば知ってて当然だったのでしょうが苦手だったし。)

 18世紀のパリでカフェが流行って、そこではコーヒーを通じて人々が語り合っていたとか、それがフランス革命に繋がったとかいうのを聞くと単なる嗜好品ではなかったというのも理解しやすいです。

 そして、世界の話だけなく日本でどのように珈琲が広まったかという話も知りたいと思いながら読んでたら、ちゃんと後半に「コーヒーの日本史」という章がありました。この本で指摘されているのは、一言でいうと「ガラパゴス的に発展してきた」ということに尽きます。ここもすごく興味深いです。

 そして、知ってたけど語源を知らなかったとか、そもそもその言葉を知らなかったというのが、

アメリカンコーヒー
コーヒーブレイク
代用コーヒー
純喫茶
でもしか喫茶
一杯淹て(だて)
自家焙煎
スペシャルティコーヒー

などなど。この辺は本当に勉強になりました。

 最後まで読んで、たしかに近年は色々な珈琲が選べるようになったし手軽に入手もできるという事情を再認識した次第。そして、歴史的には覚醒や興奮作用に期待されていた部分がほとんどだったとはいえ、とにかく自分流に楽しめばいいのだというのも感じました。

 なにしろコーヒーというと、恋を忘れた哀れな男がたちまち若い娘に恋をしてしまうほど危険な飲み物ですしね。私なんぞはコーヒーを極めるにはまだまだ。ちなみに、スターバックスでお馴染みのエスプレッソ系は好みません。専門店だと珈琲館が結構好きですが、今は近所にないなあ。

 ということで、こちらの書物はお勧めです。紹介して下さった方には感謝します。


アメリカの大統領を思い出してみる

2025年01月22日 | 日記・雑記

 当方昭和38年生まれの一般男性ですが、初めて認識したアメリカ大統領はニクソンでした。あの人は名前も見た目も覚えやすかったですしね。鼻が特徴的で似顔絵が描きやすいとも聞いた事あります。

 そして、ここしばらくニュースではトランプ大統領の話題でもちきりですので、この機会にアメリカの大統領をどれくらい知ってるか思い出してみました。(本日は何も見ないで書いております。)

 そのニクソンから順番に思い出すと、

ニクソン
フォード
カーター
レーガン
ブッシュ(父)
クリントン
ブッシュ(息子)
オバマ
トランプ
バイデン
トランプ(返り咲き)

だったでしょうか。ブッシュ父とクリントンのあたりは順番が曖昧だったりしますが、それ以外ではフォードの名前がすっと出てきたのは威張っていいような気がします。

 そして、これ以前の大統領で名前が思い浮かぶのはワシントン、リンカーン、ルーズベルト(これは二人いたはず)、トルーマン、ケネディ、ジョンソン、アイゼンハワーなど。もしやモンローとかいう人もいましたっけ? どうだっけ。

 まあこれを考えると、歴代アメリカ大統領の名前は知らずとも日常生活には困らないという事です。(と、自分の無知さをごまかす。)

 ちなみに、初めて覚えた日本の総理大臣は佐藤栄作でした。が、「栄ちゃんと呼ばれたい」とか、兄も総理だったとか、退陣会見で記者を追い出したとかいうのはリアルタイムでは知りませんでした。当時は一般男性未満の屁タレだったのですね。ま、小学生でしたし。笑いたければ笑うがいいさ、ワッハッハ。