今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

悲しきためいき

2005年03月04日 | 日記・雑記・ただの戯言
 青森に住んでた頃の話。同じく青森市内住んでた上司がいたのですが、この人は例えていうならナマケモノをズボラで煮しめたようなタイプ。(中島らも先生ごめんなさい) 雪の朝は、駐車場から道路まで車が出られるように除雪をせねばならないのですが、いつも奥さんの仕事だったんですと。

 ある日、その奥さんが一人でスコップを持って雪かきをしていると、向かいの家から新婚さんが出てきたとか。それも、お揃いのジャンパーを着て。二人でスコップを持って雪かきを始めたかと思いきや、車の周りの雪をどけたら「君は車の中で待ってなさい」と言って車のエンジンをかけて奥さんを助手席に乗せ、旦那だけがそのまま作業を続けたんですって。

 それを見た上司の奥さんは「はぁ…」とため息をつき、「どーして私だけこーなんでしょう!」と嘆いたとか。ま、なんと言ってもズボラなナマケモノですから。残念!


 雪の日のローカルニュースというと定番があります。もちろん通勤・通学風景ですが、寒くてもスカートの短い女子高生に照準が定められると。で、10年ほど前の岩手県のローカルニュースですが、視聴者の期待を一手に背負った事を知ってか知らずか、ある女子高生が滑ったんですと。しかし、あくまでも“一瞬滑った”というだけで何も怒らなかったそうです。ワハハ。スケベ。


 夕べのひとネタはblogを始めて以来、多分過去最高のアクセスでした。とりあえずアタック25をネタにした日が最高のままでなくてよかったよかった。みんなシカゴの長い夜が好きなんですね。なんにしても、読んでくれる人が多いと書く方も張り合いがありますので、「今日のは面白い」と思った日は是非お友達にも宣伝してあげて下さい。つまらん!と思った日は思いっきりこき下ろしてもらっても構いません。私は誰の挑戦でも受けます。