今日のひとネタ

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悪夢は続くよどこまでも

2005年11月07日 | 日記・雑記・ただの戯言

 昨夜の夢。「学生時代の友人がセスナ機の曲芸飛行をするというので学校のグラウンドで見てたら、あっちこっちぶつかりまくって最後にはプールに逆さに突っ込んで担架で運ばれてた」というもの。その前に見たのは、「壁に小さい虫がいたので手でぎゅっと握りつぶしたらなぜか激痛。手を開いてよく見たら、小さい虫から1cmくらいのキバが出てて手に刺さって血だらけ」というもの。



 その前に見たのは「得意先の家でうちの社員が何人か泊り込んで合宿研修をしてて、やたらと叱られる」というもの。その前のは「国語の試験のために学校に行かなければならないけど、開始時間を20分過ぎてまだ家にいて、学校までは20分かかるからどうするか?」と悩んでるもの。



 他人の夢の話ほどつまらないものはないと思いますが、こういうのが続いてるのでちょっとぼやいてみたと。仕事上で差し迫ったものはないので原因は何かと考えたのですが、多分寝床の問題でしょう。今の家に来てからベッドに寝ているのですが、多分それが合わないのではないかと。平日だけじゃなくて休日にまで悪夢を見るんだから、まったくもぉ。



 ところで、昨夜は録画してあった「風神の門」をようやく最後まで見ました。豊臣方の人達が主役ですから、悲惨な末路を辿った人が多いので最終回はあまり見たくなかったのですが、やはり見ねば気がすまないと。



 で、何がどうだというと最終回の青姫が泣けます。これ以外で樋口可南子が良いと思ったことは一度もないのですが、これには100点を超えて120点つけてあげましょう。天真爛漫で無邪気なお姫様が、最後は気丈に自ら人質生活に身を投じるというあたりで思わずうるうるきてしまいます。知らない人は是非見てみるべし。って、今のところ再放送の予定はないようですので、私なんか時代劇チャンネルにまたリクエストしてしまいました。どうですか、お客さん。