NHK朝ドラ100作目ということで、歴代ヒロインが登場したりいろいろと話題の多い作品でした。最近脱落することも多かったのですがこれは最後まで見ました。(途中何回かは抜けてますが)
全体的には爽やかで雰囲気よかったし割と面白かったです。一応実在の人物をモデルというかイメージして作られたようですが、戦災孤児とか北海道の酪農とかその辺も組み合わせて結構ネタは豊富だったのではないでしょうか。
私の中では「あまちゃん」が別格で一番好きですが、あれよりあとの作品では一番良かったかも。ただし、再放送があったとしても全話保存版にする気はなし、まぁもう一回見る気もないかなぁと。
特に好きな俳優は誰も出てなかったのですが、最後まで変わらぬイメージでヒロインを演じきった広瀬すずは評価しておきましょう。あとはやはり草刈正雄の存在感がよかっただろうと。
このドラマは特に関心なかったのですが、予告の映像を見てるうちにちょっと関心が出て試しに見てみたら最後まで見たという感じ。10月からの「スカーレット」は逆に予告を見れば見るほど見る気が失せる感じだったのが、なんと母親役が富田靖子さんではないですか。NHKはずるいなぁ、これは見ねば。あとは脚本の水橋文美江さんは私と同じ石川県で出身でなおかつ同学年。
まぁ会ったことはないのですが、その辺の縁もあるし一応見ましょうか。設定とかストーリーとかはまったく興味がわきませんが。