今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

石川ひとみアコースティックコンサート備忘録

2019年10月23日 | 石川ひとみ

 今日は頭の中で一日中「ガラスの恋人」と「秋の行方」が鳴ってました。昨日の記事では全般的な感想だけ書いたので、次回出かけるときの参考に今日は備忘録として見たこと聞いたことを箇条書きで少々。

・昨日の石川ひとみさんの衣装は鮮やかな青いドレスでもちろんノースリーブ。ステージ中は衣装替えは無し。
・オープニングは「星のまばたき」、そして「その朝二人は」と続き、3曲目は「ガラスの恋人」。まさかこれが聞けるとは。
・他のサプライズとしては「秋の行方」「パリからの便り」「シャイニングスカイ」「愛のたずねびと」。(って、サプライズばっか)
・直毅さんはいつものアコギ以外に今回は12弦ギターの出番多し。
・ひっちゃんのMC中に直毅さんがピアノの斉藤さんに次の曲のテンポを指先で合図してるシーンが目立ったので、クリックは一切なかったと思われる。
・アルバム曲では「わたしの毎日」から7曲、「ジュテーム」から3曲、「Inside/Outside」から2曲、「夢模様」から1曲。他のアルバムからは無かったような。
・ベリバービリバーでは、ひっちゃんが弦楽の三人と並んで座って足だけの踊りを披露する一幕も。スカートをたくし上げたのはサービスシーンか?(笑)
・直毅さんは途中「足がつった」と言ってたので、やはり緊張してた?
・アンコールではひっちゃんが一五一会を抱えて登場。その弾き語りと直毅さんのアコギとの二人だけで「故郷」を披露。
・ひっちゃんの一五一会は世界で一台だけの白いモデルとのこと。ちなみにエレアコ仕様でエンドピンにジャックあり。
・一五一会シリーズは曲が配信されてるとのお知らせあり。
・来年4月もファンミーティングin石垣島をやる予定との告知もあり。

 などなど。今回私は前から4列目で席はピアノの前あたり。したがってひっちゃんを見るためにはずっと斜め右を向いていたので、今日は首がちょっと痛くて…。ここしばらく首が痛い日が多いので、今後はできれば真ん中よりの席をとらねばなりません。

 あとは、個人的に少々思うことあり。終演後にステージ前に行って直接プレゼントを渡す人が目立ったのですが、あれはちょっといかがなものかと。直接渡したいファンの気持ちと、わざわざ持って来て貰えば受け取る出演者側の両方の気持ちは本当によくわかるのですが、演出上も警備上も問題多いような気がして。直接言葉を交わしたいなら握手会もありますし、差し入れもプレゼントもそこで渡したらどうでしょうと。本当に気持ちはわかるのですが、あのままもっと人数増えたらお互い困るでしょうと。

 さて、これで数か月前から楽しみにしてたコンサートが終わったわけですが、ファンとしてはまたステージが見られるようにしたいので、CD買ったり、あちこちにリクエストしたり、ブログとかTwitterで石川ひとみさんの魅力を発信していきたいと思う次第です。

 昨日くらいの規模の会場で、それこそ「ひとりじめ」したいというファン心理もあるのですが、そこはみんなのひっちゃんですからより多くの人にあの歌声を届けたいとも強く思います。まぁもっと大きい会場でできればチケット争奪戦でハラハラしなくてすむということもありますし…。