リビングに置いてあるデスクトップPCをWindows10にしました。ご承知の通り、Win8のサポートが切れるのなんのと脅されましたので。
このPCをいつ買ったのかは忘れましたが、確かXPのサポートが切れると脅されたときにPCごと買い換えた記憶があります。Win10については、仕事で会社から渡されてるPCと、サブマシンとして使ってるノートPCがそれなので、特に感動はありません。
それで、わたしゃいつからWindowsを使ってるか考えたのですが、あれは1995年だったかも。CompaqのContura AEROというノートPCを買ったら、それにWin3.1が入ってたかと。ただ、そのPCにはDOS/Vも入ってたわけで、Winよりはフリーソフトが充実しててメモリが貧弱でもサクサク動くDOS/Vの方を重宝してたような気がします。
それはそれとして、それ以来の経緯はWin 3.1→Win95→Win98→98SE→Me→XP→Win7→Win8→Win10と来たわけです。98SEとかMeとかXPは結構使いやすかった気がするので、インターフェイスはあのままでセキュリティだけ強化するとかいうわけにはいかんのかとずっと思ってました。
なお、「面倒だなあ」と思ってたWin10へのアップグレードは結構簡単でした。(時間はかかったけど、手間はかけてないので。) 考えてみれば、もう30年近くWindows使ってるので、ビルゲイツは私を接待すべし。ちなみにContura AEROは20万以上、Win95を使ってたIBMのAptivaというのも25万くらいした記憶あり。Win98SEの頃から自作PCにして8万くらいで済んだ気がしますが、今までPCにいくらかけたかとか考えたくもないですね。やっぱりビルゲイツに接待してもらわねば。まったく、もお!
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