そういえば当時、国内盤を買うと確か¥2,500.ほどだと思ったのが買ったのは輸入盤で¥1,450.だった。少ないお小遣いで千円の差はあまりに大きかった。音質なんて二の次だったね、聞ければよかった。まだ「貸しレコード屋」も出現する前だった。
そういえば当時、国内盤を買うと確か¥2,500.ほどだと思ったのが買ったのは輸入盤で¥1,450.だった。少ないお小遣いで千円の差はあまりに大きかった。音質なんて二の次だったね、聞ければよかった。まだ「貸しレコード屋」も出現する前だった。
ダイジェストを見れば点を取られた守備場面でもそれほど「悪かった」という印象はありません。でも、録画でも深夜でもいいからアウェイ戦も放映してほしいですね。CS入るのも面倒だし。
鹿島とは相性がいいのですが、もうクラブとしての自力がかなり差が開いてきているようです。選手層なんかに差が大きいような気が・・・。それでも清水は全体のレベルは昨年あたりに較べれば若手も使えるヤツも増えてきているのでそれなりに状況は良くなっていると思います。ただ、現段階での首位である鹿島にはまだ及ばない。
この後しばらくは、確かあまり相性の良くない相手と戦うと思いましたから、なんとかまた踏ん張って、また降格争いに加わらないようにしてほしいですね。まだまだ優勝のチャンスもあるんだけどね、数字的には。
ところで、この「グレー&オレンジ」のテンプレート、今年のエスパルスのアウェイ・ユニフォームの色に似ているのでちょいと替えてみました。またアウェイ戦のときにでもコレにしてみます。
これに関しては、私は正論だと確信してるが、世間一般からすれば「暴論」だといわれると思うので細かくは書かない。ただ、いわゆる「スポーツ有名校」のうちある程度の割合では、こんなもんだと思う。
明○○塾高 逮捕の3年男子「殺すつもりで刺した」と供述
ご存知の事件である。ド田舎にバブル期の豪華ゴルフクラブのクラブハウスのような校舎を建て、奨学金で、しかもなりふり構わず外人までもタダで受け入れてスポーツを強化し、それで名を売り受験生を集め、結果として有名校になり偏差値を上げて学校経営を採算に乗せ、あとは補助金と一緒に儲けようという戦略だったのだろう。でも、もともと地元では新興勢力として、「あそこは他に行く所がない生徒がいくところだよ」といわれる程度の学校だったんだろう。要は、落ちこぼれと不良の吹き溜まりの学校だったということ。加害生徒自身のHPがどうだこうだとマスコミで書かれているが、その異常さからみても、「オカシイ」人が集まる学校だったのだろう。じゃなきゃあんな娯楽のないド田舎に行かないさ今の中学生は。
以前に県内でも、さんざんネットで叩かれるくらいのアホ高校がある。だって、あまりに叩かれるので校名を変更したが、その高校のオフィシャルサイトのページで、「ホームページに戻る」リンクボタンの“Homepage”のスペルが間違っているんだもの。そりゃーだめだよ、ねぇ?ぬまっき!
東京の住宅リフォーム会社グループ「サムニングループ」による巨額リフォーム詐欺事件で、グループ内で工事の受注を一手に引き受けていた元の親会社「エム・エイチ・エス」の工事担当者の大半は、建築士の資格などを持たない“素人”だったことが2日、警視庁生活経済課の調べでわかった。
採用後も研修などは行われていなかったという。
調べによると、グループ内で営業を担当していた「サムニンイースト」(現社名・リブロ)、「サムニンウエスト」らは、顧客との間で、本来は不必要な工事などを盛り込んだリフォーム契約が成立すると、業務委託の形式で、エム社に工事を発注していた。
エム社の工事部門は、同社関連の人材派遣会社「キャリア・プロモーション」から派遣された社員で構成されていたが、大半は建築士の資格を持っておらず、リフォーム工事の経験もなかった。
顧客の家に出向いたエム社の工事担当者は、営業担当者が顧客に「柱が腐っている」などとウソをついていた部分に、防腐効果などがない塗料を塗りつけるなどしていた。
同課によると、エム社やサムニングループには、派遣社員を含め、全体で200人以上の社員が在籍していたとみられている。関係者によると、同グループの社員たちの中には、暴走族経験者や、話術にたけたホストクラブ出身者もいた。
これらの社員がグループ内の別会社に異動する際、辞令が出ることはなかったという。
・・・と、書かれているが、この工事担当者の「大半」が工事の資格と経験がなかったとしても、それで「素人」と書くのは早計だと思う。
私も、以前勤めていた会社で、悪徳ではない正当な業者の下請でリフォーム工事の監督をしたことが何度もあったが(だって元受けが丸投げするんだもの)、場数を踏んでいればちゃんと工事はできる。最初っから悪意でやるのか、まともな商売としてやるのかで自ずと結果は違ってくる。規模と種類によっては法的に、施行の際に資格者がいないといけない工事もあるが、そこを履き違えるとまっとうに商売しているリフォーム業者がかわいそうである。
それと、ウチは鉄骨造なのだが、以前「シロアリが土台を食い荒らしています。今すぐ退治を」と、のたもーた業者がいたが、鉄骨をシロアリが食べるはずもなく追い返してやった。今度来たら巴川に沈めてやるから覚悟しとけよ!巴川は大潮の干潮時に水深20cmしかないけどね、満潮時には2mになるからさ。中秋の名月の潮位が上がる時期が楽しみだねぇ。
時間的にJリーグの試合結果と前後することを先に断っておきます。あと、「カズ、スタメン落ち」と書いた時に、“、”をいれないと、カザフスタンの誰かがスタメン落ちみたいに見えますが、それは見間違いです。
デイリースポーツの記事から・・・
カズ スタメン落ち
J1神戸・FW三浦知良(38)が、7月2日の千葉戦(神戸ウ)で今季公式戦で初めてスタメン落ちすることが29日、濃厚となった。この日の10対10の試合形式の練習では、サブ組のMFとしてプレーした。パベル監督(41)は、この練習が先発メンバーの基本となることを明言。サブ組のFWからも外れたカズは、新体制初戦で不動のレギュラーから一転、ベンチ外というピンチに立たされた。
・・ということなのだが・・これで最後にするけども、以前にも書いたとおり、三浦兄弟とそのオヤジとレオンとの不透明な関係が怪しかったのが・・・、
アニキの強化担当取締役とその一派の監督が追放されたらカズに出番がなくなった・・というのはまったく予想通りだったということになる。これまでスタメンでいられたのは多分にアニキとオヤジのおかげだった・・ということが図らずも、ここで書いていたことが証明されたことになる。三木谷さんがうまく騙されていたってこと。それに気がついたうえで結果が出せなかったので三木谷さんがレオンを解任したってことなのね。
新聞記事を書いている記者が知っていたのか知らなかったのかはわからないが、もともと地元静岡でまことしやかに流れていたこと。関西のデイリーが知らなかったのなら取材力がおそまつだということだし、知っていて書かなかったのなら、ヴィッセル神戸の現状を考えたうえで地元の新聞として真実を伝えずサポを騙したという点でもう存在価値がないということ。
さらにそのうえで書かせてもらえば、カズは若い頃はもっとスリムで、サイドアタッカーとして、その、ドリブルを含めしなやかさで勝負してきた選手だと私は思っている。それが、イタリア・ジェノバへ行った頃から”フィジカルで負けちゃいけない”ということで、筋トレをして体を大きく、でも重くし、しなやかさを失っていったと思う。あの若い頃の軽い身のこなしがもっと長く維持できていればもうちょっと欧州でも代表でも長生きできたんじゃないかと考えている。
それが果たして正しかったのかどうかは、2004.10.21の日刊スポーツの記事を見るとある象徴的なことが書かれていた・・・
俊輔「やりすぎた…」筋トレを封印
レジーナMF中村俊輔(26)が、筋トレを封印した。「昨シーズンはケガで試合に出られなかった分『何かやらないと』という焦りから筋トレに走った。でもやりすぎて逆に体が重くなってしまった」。その反省から今季は、スピード系の筋トレだけに専念し、パワー系は一切取りやめた。痛めていた左ひざも順調に回復しており、24日のキエボ戦はスタメン復帰確実。開幕4戦負けなしから2連敗と低迷気味のチームを救うため、満を持して先発メンバーに戻る。(レッジョカラブリア=盧載鎭)
カズがこのことに気がついていれば・・と、残念に思う。もっともっと、少なくとも今回のW杯予選までも日本サッカー界をリードできたはずの存在だと思っていたので。あーもったいない。