ここは清水港にあるトレーラーの台車の車庫です。なんと台車を専用リフトで立てかけて重ねて置いてあります。
このシステムの何がスゴイのかというと、この台車を普通に置くととても広い車庫が必要になります。こうやって立てかければ車庫の土地スペースをかなり節約できます。もし、賃借している車庫ならば賃料を節約できますし、自社の土地であったとしてもその土地の固定資産税を節約できます。何階もの立体駐車場を作って平に置くよりも設備費も節約できます。
考えた人はエライ!!
ちょっと斜めから撮りました。細部などは改めてこれからゆっくり撮ろうと思ってます。
2日間乗った感じでは、とても扱いやすく乗りやすい車です。さすがにこれまでのと比較すると排気量の違いからか低速トルクはやや細い感じです。街中に住んでいるのでこの小ささがいいですね。ナビはHDDにしましたが、あとの内装などもオプションはほとんどつけずシンプルそのもの。もう1つ選択できたブラックの内装が精悍な感じでよかったのですが、今回は落ち着いたベージュにしましたが、これがなんともいい感じでした。大正解!もう落ち着いた感じがいいトシになったということでしょうか。
よく考えると、はじめての黒い色じゃない車、はじめての国産ブランド、17年ぶりの右ハンドルなので、私の友人でもこれまでの私のイメージとちょっと違うようです。
車が変わりカブリオが無くなったのを機に、ココのブログのタイトルを変更しました。ブックマークしていただいている方がいらっしゃったらちょいとタイトル変更をお願いします。URLは変わっておりません。
さてタイトルにあるように今度の車はホンダのfitです。何の変哲もないようですが、純正スポーツサスを入れ車高が25mm下がっているローダウン仕様であります。走り主体の感じにしましたが、よくあるフロント・サイド・リアのロア(“アンダー”とも言うかも)スポイラーをつけなかったのはあれを付けるとfitの場合ガキっぽくなってしまうのでやめました。ちょっと下品だから、あれは(繰り返すがfitの場合。車によってはよく似合うものがある)。でも車高が下がっただけでホイールハウスとタイヤの隙間が小さくなり見た目カッコいいと、自分では思ってます。その写真は後日に。
画像は納車の時にディーラーで撮ったカブリオの最後の勇姿と今度のfitの最初で最後のツーショットです。カブリオも11年、よーく頑張ってくれました!!
このブログの新タイトルはもちろんこの車の名前からですが、fitという単語には「適した」「似合う」「(地位などに)ふさわしい」という意味があります。が実は違う意味も持ち合わせていて、「(病気の)発作,ひきつけ,けいれん」とか「(感情・行動などの)一時的激発,興奮(状態)」という意味もあります。ま、車の名前のほうは「発作」などとは命名しないと思うので前者の意味だと思うのですが、ココのブログでは“どっちも当てはまるなぁ”と思ってます。
タイトルの中の“in fits”というのは熟語であり、カッコつきで後ろに(of laughter)がついて「笑いころげる」という意味があるんだそうです。通常は“in fits”だけで通じるようです。
いつもできるだけ「笑って」いたい私は、カブリオがなくなったので、今度の車に合うこの熟語をタイトルにしようと決めました。
みなさん今後も宜しくお願い致します。