Fit in fits

たまに富士山を撮影しています。「富士山と乗り物のコラボ」を撮ることが多いです。他のネタはほんの少し。

お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル

2005-07-12 21:07:20 | 雑記帳

 こんな本来の芸以外のものを見せられて何が面白いのか?2・3人は上手いヤツもいるんだろうが、それでもプロの歌手にはかなわないだろうし、大概そういうのよりもオレの方が歌は上手かったりするので(ホントかぁ?)、わざわざ番組を見ることはないと思って野球をPCやりながら横目でみてました。

肝心なことを忘れてました。

司会が中野美奈子だったってことを・・。

そういえば、ものまね番組のときも美奈ちゃんが司会なんだよね最近は。いやー忘れてた。ビデオも撮らなかった・・。あーあ

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念の為

2005-07-12 20:56:59 | 雑記帳

私のココのブログ記事の文章にこの絵文字がついていたら、
それは「お後がよろしいようで」という意味です。
小ネタが入っている可能性大なので、テキトーに読み流していただければ幸いです。
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「ミシュラン・ガイド」初の日本紹介、2007年発行

2005-07-12 20:52:44 | 雑記帳
 ちょっと前のニュースですが・・

世界的に人気の高い旅行案内書「ミシュラン・ガイド」を発行するフランスのタイヤ・メーカーのミシュラン社が、「日本」を紹介したガイドブックを2007年2月を目指して発行することになった。

 1900年の創刊以来、1世紀余の歴史の中で「日本」紹介のガイドブックが発行されるのは初めて。

 「日本」紹介のミシュラン・ガイドは、日本政府の「ビジット・ジャパン・キャンペーン」の一環として国際観光振興機構パリ観光宣伝事務所(JNTO、平田徹郎所長)が、昨年冬からミシュラン社と交渉してきた。

 同社は今年秋から数人のチームを日本に派遣、半年間、日本で取材し、その後、パリに戻って約1年間、原稿執筆、編集に当たる。

 ガイドブックは、ミシュランの赤本と緑本をミックスした形となる。赤本のように日本各地のホテルやレストランを予算に応じてランク分けするほか、緑本のように歴史や文化、美術、建築、ドライブ周遊コースなど名所案内の情報を盛り込む。

 初版は、日本を観光で訪問するフランス人を対象にフランス語で5000部(約450ページ)の発行となるが、将来は英語、ドイツ語にも翻訳する予定だ。

 日仏関係では、フランスを訪問する日本人が昨年64万人だったのに対して、日本を訪問したフランス人は9万6000人にとどまっている。「フランスは自分で観光旅行を組み立てる個人主義の国。好きな場所に泊まり、好きな物を食べるスタイルは、信頼できるミシュラン・ガイドの登場で一層高まるはず」と、JNTOの平田所長は日本への観光客増加に期待を寄せる。

 ◆ミシュラン・ガイド=1900年、自動車普及のため、道路や宿泊施設の情報を記載した紹介本を運転手に無料配布したのが始まり。この時のガイドの表紙の色が赤だったため、赤本と呼ばれた。緑本の発行は1926年で、現在、両ガイドで世界60か国をカバーしている。「日本紹介に続き、東京を紹介したガイドも早急に発行する」(エルベ・ドギンヌ編集担当部長)予定。
(読売新聞) - 6月28日


 この最後の部分、「自動車普及のため」と書かれているが、私がかなり昔に聞いた話では、創刊されたころはまだまだ自動車の普及というには一般庶民には手が出ず、タイヤメーカーとしての「ミシュラン」はまだ少ない台数の車に「いかに遠くまで走らせ、いかにタイヤを磨耗させて、タイヤの売上を上げる」ための冊子だったのが創刊のきっかけだと聞いている。ミシュランは直接車を作っているわけではないのだから、この話が本当だと私は思っている。「自動車の普及のため」だなんてーのは、後から付けた美談だろう。
 これから高級ホテルやレストランで怪しいフランス人グループと通訳らしき人間がつきそっていたりしたら、そいつらはミシュランの調査員かもしれない。ただし、いくらもともと怪しいフランス人といっても、トルシエとダバディだったとしたらそれは別の目的だろう。ホテル・レストラン関係者は注意するように・・・・・・なんてな。あ、サッカー関係者も・・って、だから違うって!
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また全国一の暑さの35・8℃

2005-07-12 20:33:29 | 雑記帳
 画像はお天気サイトWline Worldの毎日の「お天気のツボ」を示した天気図なのだが・・・、
これをみてマズイと思っていたらやっぱり今日、清水は日本一の暑さ(35.8℃)だった。

 画像をみていただきたい。特に低気圧の位置に。
北半球では低気圧に対して風は左回りに流れながら低気圧の中心に向かい、低気圧のところで上昇気流となって雲を作る。
 今日の低気圧の位置だと、流れ込んだ風は北陸の石川と福井、そして富山・岐阜・長野あたりの北アルプスに強い雨を降らせるはずだと思っていたらやはり昨夜から今朝にかけてかなり強い雨が降っていた。(アメダス参照のこと)
 その低気圧に向かって北西方向から向かって雨を降らせた風は北アルプスで雨を降らせて山を駆け上がり、一旦下りて中央アルプス、南アルプスで上昇・下降を繰り返し、雨を降らせ乾き、都度温度を上げながら降りてくる。3つのアルプスがそれぞれ3000m級の高い山が連なるので、上昇し雨を降らせ、駆け下りて乾いて温度を上げてくるときの差も大きくなる。つまり“フェーン現象”なのであるが、山が高いのでその効果も大きいのだ。
 で、今日の低気圧の位置だとちょうど南アルプスを抱える静岡県の特に静岡市のフェーンの風が入り、直前まで1500m級の山を控え、山から駆け下りたところに観測点がある清水の気温が上がるわけである。

 今日も仕事をしてて、“リアルに暑い”と感じたがやはりそうだったのである。工場の温度計は40℃を示していた。

もーやだ仕事するの。
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