Fit in fits

たまに富士山を撮影しています。「富士山と乗り物のコラボ」を撮ることが多いです。他のネタはほんの少し。

特別本醸造 山田錦

2005-08-16 23:33:24 | 雑記帳
 優待割引券を友人が持っていたのでそれを使おうと今度駅前に開店した「坐・和民」へと行った。単に飲みたかっただけだが・・。

 途中、日本酒を頼むのに、一杯ごとでは高くつく、どうせたくさん飲むんだからボトルで頼んじゃおうということになった。それで「特別本醸造 山田錦」を注文した。

 ボトルの首にいろいろとそのお酒の原料米などを詳しく紹介したタグがぶら下がっていた。それを読むと・・、

 酒米の最高峰山田錦

だとか、

 「日本盛本醸造山田錦」 は西奥特A地区産山田錦のみを100%使用、米の特徴をいかした味わいのある淡麗辛口のお酒です

とか、そのお米の生産者の語りを書いてあり、

 「自分たちが作ったお米だけで造られたお酒がお客様の手に届くと思うと本当にうれしい。生産者として責任を感じると共にますますやりがいを感じます。」

と、あった。


だが、写真をみてほしい。ボトルのラベルには、

原材料名/米、米こうじ、醸造アルコール」と書かれている。お酒を造る段階では「山田錦100%使用」だろうけど、客が口にする製品の段階では醸造アルコールで薄められているのである。いかにもこんなタグをつけて、なんだかいいお米を100%使ったいいお酒みたいに見えるのだが、客も生産者も酒造メーカーに騙されていないか?

 
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トップ・オブ・ザ・ワールド / カーペンターズ

2005-08-16 23:28:47 | 雑記帳
 さて、久々登場のカテゴリーであります。

 物心ついた頃?に最初に出会った洋楽がカーペンターズでした。姉貴が好きで聴いていたのに影響されて私も聴きはじめました。曲はこの曲以外にもあまりに名曲が多いのでトップ・オブ・ザ・ワールドを代表としました。このころからラジオが好きで、それは今でも変わりません。そしてニッポン放送のランキング番組を聴くのが大好きでしたね。洋楽・邦楽問わずに。
 カーペンターズが大人気で来日したときニッポン放送主催でファンと一緒にソフトボールの試合をやるという企画がありましたが、大雨で中止になったのを覚えています。

 カーペンターズのあと、クィーンやKISSが世に出てきて私はハードロックの世界へと傾倒していくことになるのですが・・。

 英語を使う人は女性も比較的低い声が多いです。逆に男性のほうが甲高い声が多かったりします(ベッカムとかね)。日本語と較べても、なんで言葉によってこんなに使う音域が違うのかは不思議です。日本の女性でもやたら甲高い声のくせに英語を話したとたんに低い声になる人もいます。英語だと、当然歌も低い声の人が多くカレン・カーペンターも低いけど美しい声でした。これ以来なのかどうかはわかりませんが女性ボーカルも低い声のほうが一貫して好きですね。低くてパンチのある声などは大好きで黒人女性ボーカルなども大好きです。木村カエラを気にいったのもこの辺かもしれません。
 なので、YUKIとか大塚愛とかはダメです。いい曲もあるけど聴く気になりません。他でもふにゃふにゃしていてやたら高い声のはダメです。ラジオだとチューニング変えます。

 日本人だと誰がいいのかなぁ・・。
コメント (4)
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