Fit in fits

たまに富士山を撮影しています。「富士山と乗り物のコラボ」を撮ることが多いです。他のネタはほんの少し。

最も「魅力的な市」の第1位は札幌市  静岡市は53位

2006-09-14 20:09:59 | 雑記帳

 全国一の魅力的な「ブランド市」は札幌、2位は神戸――。民間のコンサルタント会社「ブランド総合研究所」が全779市を対象に行った「地域ブランド調査」がまとまった。

 めんどくさいからニュース本文はココ

 詳しくはココ

 調査についてさらに詳しくはココをみてください。

 “ 株式会社ブランド総合研究所(本社:東京都港区、社長:田中章雄)では、2006年8月に国内全779市を対象にした認知度や魅力度、イメージなど全103項目からなる「地域ブランド調査2006市版」を実施し、全国の消費者2万4536人から回答を得ました。”・・・とのことなので、なかなか大規模な調査であるから結果にも信頼性があるだろう。

 やはり上位をみるとイメージがいいと普段思っている市が多いですね。北海道と沖縄が上位に多く入っています。静岡県では20位内には1つも入っていませんが、100位までには7つ入っています。一応挙げておくと・・

 26位 熱海市
 47位 伊豆市
 53位 静岡市
 59位 浜松市
 62位 伊東市
 80位 御殿場市
 96位 焼津市

・・となっています。伊豆市があって伊豆の国市がないのはどうして?(・・と、トボけてみる)
 熱海市・伊東市・御殿場市はリゾートのイメージか?焼津はやっぱりお魚のイメージなんでしょうか?

 面白いのは都市規模の大小には関係ないことと、中部エリア内でのランキングを見ると愛知県で100位以内に入っているのは名古屋市だけ。新潟県では魚沼市だけ。福井・富山に到っては100位以内は1つもナシ!静岡はまだまだ・・というかかなり「いいほう」ですね。

 そして、一番気になるのは779位はどこの市なのか?ということですね。どこだろうなぁ???
 

コメント (5)
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ある傾向

2006-09-14 19:34:03 | 雑記帳
 Yahooニュースで流されたものだけから拾いました。時系列で新しいものから、抜粋してあります。

<警官ひき逃げ>職務質問で逃走…飲酒運転の男逮捕 大分
 職務質問した警察官を車で引きずりけがを負わせて逃げたとして、大分県警大分東署は14日、同県杵築市南杵築、配管工、神田尚容疑者(26)を道交法違反(ひき逃げなど)容疑で緊急逮捕した。神田容疑者から呼気1リットルあたり約0.4ミリグラムのアルコールが検出され、「飲酒がばれるのが怖かった」と話している。

飲酒運転事故:酒気帯び容疑の男逮捕--岡山西署 /岡山

 飲酒運転で事故を起こしたとして岡山西署などは13日、岡山市川入、塗装工、甲斐健太容疑者(30)を道交法違反(酒気帯び運転)容疑で現行犯逮捕した。
 調べでは、甲斐容疑者は同日午前0時半ごろ、同市東島田町1の市道を乗用車で左折した際、誤って駐車場に入り込み、フェンスなどに衝突。飲酒検知で呼気1リットル中から0・5ミリグラムのアルコールが検出され、酒気を帯びて運転した疑い。甲斐容疑者は事故現場に居合わせた近所の女性(28)が警察に通報したと誤解し、左太ももを足でけった疑いもあり、同署が暴行容疑でも調べている。

飲酒運転車、踏切で脱輪 特急止める 丹波のJR
2006/09/14

 十三日午後九時半ごろ、丹波市柏原町北中、JR福知山線の大縄手踏切で、左折しようと線路内に入った軽ワゴン車が、レールの間にタイヤがはまり脱輪、動けなくなった。運転していた男が踏切の非常ボタンを押し、踏切に接近していた新大阪発宮津行の特急「タンゴエクスプローラー3号」(乗客四十人)が約三百メートル手前で停止した。特急は約五十分後に運転を再開。後続の特急「北近畿19号」など上下八本が最大五十五分遅れ、約三百五十人に影響が出た。

 丹波署は、運転していた男から呼気一リットル当たり〇・四ミリグラムのアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の容疑で現行犯逮捕。過失往来危険の疑いでも調べている。

 調べによると、男は丹波市柏原町北中、塗装業の容疑者(59)。

無免許ひき逃げ 海老名、21歳男逮捕
 神奈川県警海老名署は12日、業務上過失傷害と道交法違反(無免許・ひき逃げ)の疑いで、同県海老名市国分北、大工、阿部勇哉容疑者(21)を逮捕した。
 調べでは、阿部容疑者は飲酒運転やスピード違反など累積14件の違反で免許を失効していたにもかかわらず、ワゴン車を運転。同日午前1時35分ごろ、市内の市道で横断歩道を渡っていた綾瀬市大上の派遣社員、石川巳輝男さん(65)をはねて逃走した。男性は間もなく死亡した。
 阿部容疑者は事故の約10分後に「人をひいた」と同署に電話し、逮捕された。「仕事帰りにスナックで、ビールや焼酎を飲んだ。無免許運転とばれるのが怖くて逃げた」と供述。呼気から1リットル中0・65ミリグラムのアルコールが検出され、同署は酒気帯び運転についても追及する。

(産経新聞) - 9月13日

<飲酒運転>散歩中の女性はねられ、河川敷に落下し死亡

 12日午前4時40分ごろ、東京都東村山市で、近くに住む塗装業、白戸葵容疑者(26)運転の乗用車が散歩していた同市、谷村信子さん(68)をはねた。谷村さんは死亡し、警察は白戸容疑者を道交法違反(酒気帯び運転)などの疑いで現行犯逮捕した。白戸容疑者は市内の居酒屋で酒を飲んで家に帰る途中だったという。
(毎日新聞) - 9月12日

 この3日間で発生し、報道されたものだけから拾った。ここに挙げた以外のもので発生したのは、「会社員」が1件、「市会議員」が1件(こんなの辞職させないとダメだ!)、「無職少年」が1件(このクソガキは身代わりに出頭させていた。サイテーなガキ)だけであとの上記5件はすべて建設系。静岡新聞の社会面、“事件・事故”欄をみてもほぼ毎日、傷害・暴行などの粗暴犯か窃盗犯などに建設系が出てくる。「無職」についで多い。
 無職には暴力団員なども含まれるのであるが、やっぱり“そのような人間”だから仕事に就けない、あるいは仕事が続かないで「無職」になるんだろう。
 建設系についても、私は前職で14年建設関連の仕事だったのでよ~く知っているが、親方クラスはまともな人も多いけど(・・“も”・・ということはそうでない人もいる)、上記のような配管工・塗装工・鳶などの建設作業員・大工の若いヤツらには、もともと、“人の迷惑などを考えない”暴走族上がりや「昼は建設系、夜はチンピラ」のような輩が多く、「社会の中の一員」とか「公共心」などの意識は全くなく、「自分さえよければあとはどうでもいい」という自己中心的性格の者がとても多い。とてもまともには相手できない。まして酒が入るともう止められない。そんなんだから飲酒運転も多くなるのだ。
 職業で分けるな暴論だ、と言われる方もいらっしゃるでしょうが、この事件の多さが事実なのだ。Yahooの「飲酒運転問題」のカテゴリーから拾ってみればいい。

 近所にわりと流行っている居酒屋があるが、そこは大半が建設系の客。類は友を呼ぶんだろうけど、どんなにつまみが美味くても私は絶対に行きたくない。そんな連中とかかわるのはゴメンだ!




=おまけ=
 確認中だが、浜松で、飲酒運転のうえひき逃げをした少女が捕まったらしい。飲酒運転も悪いんだけど、その前に未成年は飲酒しちゃいけないじゃん!
 未成年が飲酒しちゃいけないってのは、20歳前で深酒を繰り返すと、まだ脳が未成熟なため本当に脳が萎縮しちゃって、アルコール性痴呆(認知症っていうんだっけ?)になっちゃうんだって!つまり、「未成年者が深酒を繰り返すとバカになる」ということ。ちゃんと理由があるんだね。
コメント (2)
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